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日本は臭いに厳しい社会となりました。
腋臭を筆頭にした体臭!最近は加齢臭も嫌われ者です。
とはいえそこまで嗅覚が野生化したならば?
これを病気発見に生かさない手はないですね。
実際に、病気特有の臭いがあるみたいです。

臭いを感じる仕組みとは

人によって臭いの感じ方は様々です。特に敏感な人もいますね。
逆にトイレの強い芳香剤や香水を平気でつける人もいます。
そもそも嗅覚は、どのようになっているのでしょうか。
鼻には鼻孔と鼻腔があり、鼻孔は、いわゆる鼻の穴です。
また鼻腔は、鼻の孔から気管に通じる空洞です。
鼻腔の表面には粘膜の襞が広がっており、嗅覚細胞が分布しています。
そこに何らかの化学物質が付着すると、嗅神経を通じて脳へ伝えます。

これが臭いを感じるメカニズムです。
ただし人によって臭いに対する閾値が違います。
また花粉症など鼻腔内に炎症が起きると、鈍感になってしまいます。

病気特有の臭いはあるのか

なんとなくではありますが、いつもと臭いが違うこともあります。
それを集めていけば、病気の早期発見につながりそうです。
現段階でわかっていることを探してみましょう。

1.糖尿病は甘い香り

糖尿病は、名前の通り、尿に様々な症状が現れます。
もちろん排尿頻度が高まりますし、糖分が多く検出されます。
そしておしっこの臭いにも変化が生じます。
なんとなく甘い香りがする?
体臭にも出てくるようです。
糖尿病特有の甘酸っぱい、ケトン体の臭いがあります。
自分ではわかりづらいですが、他人から指摘されたら、
医療機関で検査をしてもらいましょう。

2.腋臭や汗の臭いは本当か

思春期で気になるのが、腋臭の臭いです。
新陳代謝が激しくなるので、汗の臭いも心配ですね。
だからといって制汗剤などを繁用すると、
汗腺が塞がれるので体温調節ができなくなります。
すると熱中症に罹りやすくなるので注意しましょう。
一方で汗が濃くなり、臭いも凝縮されます。
とはいえ腋臭は思い込みも大きいです。
本当に病的な状態なのか?専門家に調べてもらいましょう。

3.臭いでがんが見つかるかも

昨今注目されているのは、臭いでがんがわかる!
まだ実用化されていませんが、線虫を使った方法です。
線虫とは、体長が1ミリ程度のミミズのような生物です。
ちょっと不気味ですが、身体に入れるわけではありません。
線虫は小さな身体に嗅覚受容体が多数あると言われます。
もちろん生きるための手段です。
臭いに敏感であり、1000種類以上の臭いをかぎ分けるとか。
その一つにがん細胞の臭いがあるようです。

なお人間でも感知できる人がいる?
死んだがん細胞には卵が腐ったような臭いがある?
口臭がそのようになっていたら、こちらも要検査です。

4.肝機能が悪いとアンモニア臭がする

肝臓の機能が衰えてくると、アンモニアの臭いがするようです。
今では見る機会も減りましたが、ドブネズミの臭い?
さらにカビ臭さとしても感じられるようです。
これは本来肝臓が分解すべきアンモニアが残ってしまうからです。
それが毛穴から体臭として発散されます。
言い換えると、ちょっとおしっこ臭くなります。
様々な意味で気を付けたいですね。
なおアンモニア臭は、冷え性の人でも出やすいとか。
夏バテや疲労が溜まるなど、血行不良が理由のようです。

5.うつ病も臭いでわかる

病気の中でも特に早期発見したいのが、うつ病です。
とはいえこれも特有の臭いを発しているようです。
そもそもですが、やる気がなかったり無気力になるので、
おしゃれもしなくなるため、体臭が単純にきつくなります。

加えてストレスが溜まるとアンモニア臭も出ます。
逆にうつ病の人ほど臭いには敏感だとか。
他人を常に意識してしまうのでしょうね。
言い換えると、過度に臭いを気にしていいる人は、
うつ病予備軍かもしれません。

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過敏すぎても問題ですが

臭いに敏感な人は、危険を察知できるのかもしれません。
とはいえ気にしすぎるのもどうでしょうか。
逆に疲れたりストレスが溜まってしまいそうです。
臭いで死ぬことはないでしょう。
社会人のマナーではありますが、
過敏になりすぎない方が、人生は楽しく過ごせます。
気楽な方が、病気にも罹りづらいようです。

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