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空前のネコブームが来ています。
ペットとして飼育される数もイヌを抜いたようです。
そこで注目されているお店にネコカフェがあります。
自宅では飼えない人が集える憩いの場所です。
とはいえネコカフェで本当に仕事をしたいですか?
基本的なことを理解しておきましょう。

ネコカフェとは

ネコカフェとは、簡単に言えばネコがいる喫茶店です。
明確な定義はないようであり、
不特定多数の人が店内で放し飼いされているネコと触れ合います。
入店料として?コーヒーなどの飲食物を注文します。
そんなイメージが正しいのかもしれません。
間違ってもキャバクラと混同してはいけません。
ネコ好きの人たちからボコボコにされますよ。

どんな資格が必要なのか

ネコカフェを営業するには、どんな資格が必要でしょうか。
もちろんカフェなので、飲食業としての届け出が不可欠です。
何らかの調理をするならば調理師免許も必須です。
一方で動物愛護法の観点から、動物取扱業の登録をします。
ネコを管理することがメインになるので、
ペットショップやブリーダーのような感じです。
中には販売したり長期に貸し出すケースもあります。
とはいえこれらは経営者に求められる要件です。
単に従業員として働くだけなら、特別な資格は不要です。
ネコが嫌いでなければ、誰でも仕事にできます。

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動物取扱業とは

動物取扱業は、お店を開く場所がある都道府県に届け出ます。
その際には動物取扱責任者を選任する必要があります。
では動物取扱責任者とは、どんな資格なのでしょうか。
とはいえ明確な資格制度ではなく、
次のいずれかの要件のうち一つに該当すればOKです。

1.実務経験がある

第一の要件は、動物を取り扱った実務経験半年以上です。
とはいえ自宅でペットを飼った経験は入りません。
例えばペットショップなどで働いたことがあるか?
ブリーダーなどでも大丈夫です。
もちろんネコカフェでの経験も有効でしょう。
それを証明することができれば、問題なしです。

2.教育機関を卒業している

第二の要件は、動物関係の教育機関を卒業していることです。
もちろん大学の獣医科や畜産学科ならベストです。
とはいえ高校や短期大学の畜産科でも大丈夫です。
専門学校でも1年以上のコースを受けていれば問題なしです。
基本的な動物の病気や栄養、生理を学んでいるので、
登録に際して信頼性は高いでしょう。

3.動物関連の資格を持っている

第三の要件は、動物を扱う資格を持っていることです。
ネコカフェであっても、愛犬飼育管理士
競馬の調教師実験動物技術者などでもOKです。
動物看護師トリマーペットシッターなどがベストでしょうか。
類似の仕事して爬虫類カフェ?
特定の動物に限らない点が、ちょっと曖昧なのかもしれません。

ネコの扱いよりも接客重視

ネコカフェで働きたい人は多いかもしれませんが、
現実は楽観視できるものではありません。
もちろんネコが好きであることは前提条件でしょう。
しかしネコの知識は必要ない?
過度にネコへ肩入れするような人は、逆に敬遠されます。
つまりネコは何も言いませんが、
必ずしもネコにとって好ましい環境ではないからです。
本当のネコ好きであれば、ネコのストレスを察知できる?
それに気づかない人の方が、ネコカフェでは重宝される?
そうしたお客様を相手にする接客技術こそが、
ネコカフェで働きたい人に求められています。

衛生面を確保できるか

ネコカフェとは、考えてみれば矛盾した施設です。
つまり通常の飲食店であればペット入店不可です。
これは衛生的な問題です。
例えば飲食物にネコの毛が入った?
普通の飲食店なら、クレームが来ますね。
ネコ好きな人は、気にしないのでしょうか?
もちろん自宅なら日常茶飯事の現象でしょうが、
それが理由で食中毒になったらどうするか?
少なくとも厨房へはネコを入らせない!
そんな施設設計が求められます。

お客として行った方がよいかも

ネコ好きにとって本当にネコカフェは楽園なのか?
もちろん諸事情によって自宅で飼えない人にとっては
憩いの空間なのかもしれません。
ならばそこで働くよりも、お客で行った方が、
ゆっくりとわがまま放題できるので、おすすめです。

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