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熱中症でも気を付けたい症状は、めまいです。
もちろんそれ以外でも、めまいに襲われることがあります。
精神的なショックを受けた際も、めまいが起きます。
とはいえ、めまいとは何でしょうか。
起きる原因や解消法を知っておきましょう。

めまいとは

めまいは、症状として大きく2つに分けられます。
ひとつは回転性のめまいです。
まさしく世界が回っているような感じがします。
もうひとつは浮動性のめまいです。
こちらは回る感覚ではなく、単にふらふらします。
いずれにしても立っていられない状況です。
軽度であれば、安静にすることで収まってきますが、
中には深刻なケースもあるので、注意はしましょう。

めまいが起きる主な原因

めまいが起きるメカニズムは複雑です。
多くのケースでは、複数の要因が関係しています。
とはいえ基本的な原因は、次の5パターンがあります。

1.耳に起因するめまい

主なめまいの原因は、耳に起因するものです。
回転性のめまいであれば、ほぼ耳に異常がありそうです。
もちろん一時的な症状も多いですが、
慢性的、反復的なめまいが少なくありません。
よく知られているのがメニエール病です。
耳は単に音を聞く器官ではありません。
三半規管では平衡感覚を感知します。
また前庭では身体の釣り合いを知覚します。
これらの場所に異常があると、めまいが起きます。

2.脳に起因するめまい

脳の異常も、めまいの大きな原因です。
最も気を付けたいのは脳梗塞脳内出血です。
この場合には早急な措置が求められます。
同時に嘔吐や手足の麻痺、ろれつが回らない!
何らかの症状を伴った時には危険です。
また気づきにくいのは脳腫瘍です。
突然変な言動をするようになれば要注意です。
さらに小脳や脳幹に異常があった際にも、
めまいは起きやすくなります。

3.循環器系に起因するめまい

心臓を含めた循環器系疾患も、めまいの原因になります。
脳へ酸素や栄養が行き渡らなくなるため、めまいが起きます。
例えば不整脈です。動悸や息切れを伴うこともあり、
急に意識が遠のくことが稀ではありません。
なお子供に多いのが起立性調節障害です。
朝礼などで突然倒れてしまうケースです。
もちろん軽度ならば立ちくらみ起立性低血圧もあります。

4.精神系に起因するめまい

精神性のめまいも昨今は少なくないようです。
例えばパニック障害の場合も、めまいは生じます。
動悸や息苦しさ、恐怖感に襲われることもあります。
何かのきっかけで起きることがほとんどなので、
そのパターンを冷静に判断することが重要です。
自律神経失調症更年期障害も似たタイプです。
他人からは理解してもらえないことも多いので
単なる怠けと思われ、よけい深刻になります。
周りからの丁寧なケアが求められます。

5.生活習慣に起因するめまい

生活習慣の乱れも、めまいを引き起こします。
よくあるのは睡眠不足です。
横になってそのまま眠りましょう。それで解消します。
また軽度の急性アルコール中毒ニコチン中毒もあります。
初めてタバコを吸った際、クラクラしませんでしたか。
なお不規則な生活も、めまいの原因です。
身体がバランスをとれなくなります。
栄養失調も深刻です。無理なダイエットは止めましょう。
運動不足の人が急に動いても、めまいは起きるようです。

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めまいが起きたら落ち着きましょう

めまいに襲われると、大げさではありますが死を覚悟します。
とはいえほとんどの場合は、一過性です。
家にいれば、まずは横になって落ち着きましょう。
外出先であれば、安全な場所を探して座りましょう。
運転中であれば、直ぐに車を止めましょう。

脳梗塞など重篤なケースを除けば、10分程度で収まります。
他に何か症状がないか、深呼吸しながら探しましょう。

続くようなら専門医と相談しましょう

30分経ってもめまいが収まらない場合には、
遠慮せずに救急車を呼びましょう。
一刻を争うケースもあります。
また定期的、反復的にめまいが起きるなら、
こちらも専門医と相談しましょう。

重篤な病気が隠れている可能性があります。
もちろんストレスなど精神的な要因があるならば、
それらの解消に努めましょう。

めまいは予防することも可能です。
そして慌てないことが一番大切です。

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