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これまでGoogleはAndroidというプラットフォーム、OSは提供していましたがスマートフォンはありませんでした。
Nexusは?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。しかし、NexusはGoogleではなく、他社が開発したスマートフォンを認可という形で提供していたものです。決してGoogleが開発していた訳ではありませんでした。(多少の開発協力はありましたが)
ですが10月4日、Googleから遂に自社ブランドのスマートフォン、Pixelが発表されました。
スペックに関してはかなりのもので、appleのiPhoneはもちろん、現行最強と囁かれる、Samsungのgalaxy7を超える、とさえ言われているのです。
15分充電で7時間使えるなど、様々なインターフェイスが整っているにも関わらず、iPhone7plusよりも安い649ドルという設定。
これには日本のデジタルマニアもかなり狂喜乱舞したものの、すぐにその思いはかき消されることになりました。
なんとこのPixel、アメリカ、オーストラリア、イギリス、ドイツ等では販売されるものの、日本での発売は未定とのこと。
近年は他の新興国に推されているとはいえ、まだまだ先進国である日本で発売されないのはどのような事情があるのでしょうか?

単純に売れないと踏んでいる

答えは簡単です。マーケティングの結果、Googleは日本で販売しても売れない、と踏んだのでしょう。
その理由は日本国内におけるiPhoneのシェアです。世界的にみるとAndroidの方がシェアは大きいのですが、日本国内だけを見るとiPhoneが圧倒的に売れています。
先日発売されたiPhone7もまだまだ話題を集めています。appleとしても、日本での人気が分かっているからこそ、iPhone7では日本国内向けのものだけに電子マネーや防水を搭載するなど、「日本に寄せてきた」とも言われています。
そのような事情を鑑みて、Googleは「iPhoneの牙城を崩せない」と踏んでいるのでしょう。
機能等を冷静にみると、世界的にはiPhoneがAndroidに寄せているとの評価が専らです。しかし、日本国内では、相変わらずAndroidよりもiPhoneの方が信頼を得ているのでしょう。
そのため、Googleとしても無駄な戦いをするよりも売れる所で売る、という方針の元、日本国内には導入しないと決めたのでしょう。
もちろん現段階での発表ですので、今後もしかしたら、SIMフリー版だけでも日本で販売されるかもしれません。しかしながら、とりあえず、現段階の正式アナウンスとしては、残念ながら日本での発売は予定にないとのことです。

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