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10月11日、サッカー日本代表はロシアワールドカップアジア予選にてアウェーでオーストラリアと対戦。
絶好調とも言える原口元気の予選3試合連続弾で先制ゴールをゲットしたものの、後半に入るとその原口がペナルティエリアで痛恨のファールを犯し、PKを献上。
オーストラリアにきっちり決められると、試合はそのまま1-1のドローにて終了。
果たしてこの結果は何を意味しているのでしょうか?

「1試合だけ」で見れば悪くはないものの…

正直、オーストラリアは日本より格上です。その格上相手に アウェーで1-1のドローでの勝ち点1獲得は、「この試合だけ」で考えると上出来とも言えます。
ですが、日本代表はホームのUAE戦で敗北を喫していますので、予選全体としてみると、ここは勝利が欲しかった所。また、圧倒的に攻め込まれたが、何とかドローまで持ち込んだ、といった展開であればともかく、比較的日本が試合を優勢に組み立てていました。むしろ、あと一歩の所でなかなか1点が取れない、勝てた試合でもあったでしょう。それらを考えると、勝ち点1ゲットではなく、勝ち点3が取れなかった、と考えた方が妥当ではあります。

ワールドカップ出場の可能性

ドローにより、日本は勝ち点1を追加してグループリーグ3位のまま。
グループリーグ2位までがワールドカップに出場するので、このまま3位で予選が終了すると、アジアでプレーオフを行います。それに勝ち進めば、その後北中米カリブ海の4位とプレーオフで戦います。そこで勝利すればワールドカップに出場できますが、少々面倒ではあります。なので、出来れば2位で予選突破しておきたいところ。

まだ折り返し地点さえ迎えていないとはいえ、現状3位では、この先が相当厳しいです。やはりホームでのUAE戦の敗北が相当痛いです。
グループリーグ首位のサウジアラビアとはホーム、アウェーと2試合残していますので、サウジアラビアとの結果次第では2位以内も見えてきますが、サウジアラビアは予選で未だに無敗。厳しい戦いとなるのは言うまでもありません。
ちなみに次の試合は11月15日、埼玉スタジアムにて、そのサウジアラビアとの一戦となります。同日、2位のオーストラリアは今まで全敗のタイとの試合。
順当に行けば、オーストラリアの勝利は固いでしょう。となると、日本はドローだと1位、2位との勝ち点差が3となります。勝利したとしても3点差以上の勝利でなければ3位のままですが、勝ち点は2位のサウジアラビアに並べます。
仮にですが、次のホームでドローとなった場合、机上の計算では可能性はありますが、現実的には終戦と言わざるを得ない状況となります…。

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