スポンサーリンク

人気大河ドラマ、真田丸の23日の視聴率が過去最低記録を更新したようです。13.0%という数字は、近年の大河ドラマという枠で見れば決して悪くはないのですが、真田丸として見ると低視聴率。

一体なぜ視聴率がここまで下がってしまったのかを探ってみました。

裏番組の影響は大きい

わざわざ言う必要もありませんが、テレビ番組はNHKだけで放送されているものではありません。
テレビを見る人も様々かとは思いますが、真田丸を見るという人もいれば、日曜の夜8時に家にいて、何となく真田丸を見ているという人もいるでしょう。

前者の場合、必ず真田丸を見ますが後者の場合、他に面白い番組があればそちらを見るでしょう。特に23日は裏番組がプロ野球の日本シリーズでした。日本シリーズを放送したフジテレビは、日曜夜8時の平均視聴率はおよそ8%前後。 それが23日の日本シリーズでは13.8%を獲得。いつものフジテレビよりもかなり良い視聴率です。

単純に考えると、いつも何となく真田丸を見ている人がその日ばかりは日本シリーズを見たということなのでしょう。

大阪編が始まりますが…

23日は真田信繁が大阪城に入りました。物語はまさにクライマックスに突入しつつあるのですが、一方でこれまで真田丸を支えてきた登場人物はほとんど出てきません。

豊臣秀吉、石田三成、大谷吉継、そして父親である真田昌幸…。真田丸の序盤から中盤にかけて登場し、ドラマを盛り上げてくれました。彼らに感情移入した視聴者も多いのではないでしょうか?

ですが、現在放送されているのは、それらの登場人物は世を去った後のストーリーです。序盤から登場している人物もかなり少なくなりました。また、大阪編から新しく登場する武将も多く、なじみが薄くなったことも否めません。

もちろん、これからの物語の展開も魅力的ではあるものの、これまで真田丸を何となく見ていた人にとってはまるで違うドラマを見ているかのような雰囲気にもなってしまうでしょう。

このように言っては失礼かもしれませんが、16日、そして23日と新しい展開となる上で、もういいかなと思ってしまった人が多かったのかもしれません。

視聴率の低下が日本シリーズの影響だけなのか、あるいは登場人物の変遷によって視聴者が離れてしまったのか。 その答えは来週分かるでしょう。筆者としては大阪編からこそ真田丸のいわば本編だと考えていますが…。

スポンサーリンク