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水曜日の楽しみ、週刊少年マガジンの今年7~9月平均の印刷証明付き印刷部数が99万5017部と100万部を切ったことが判明。
一時期は週刊少年誌の王者とも言うべき週刊少年ジャンプに肉薄したり、逆転したりした時期もありました。1997年~1998年に記録した400万部超と比べると4分の1に激減しています。
昨今は紙離れが叫ばれています。週刊少年ジャンプが前三か月の数字よりも約1万7000部減の215万1667部、週刊少年サンデーが同じく約4万部減の33万部と、どの週刊少年誌も苦戦を強いられています。これは一体なぜなのでしょうか?

毎週買わなきゃダメなのかという問題

これに尽きるでしょう。毎週買わなくても、後で楽しめるのです。

週刊連載の漫画の場合、一週間だけ見ても物語が進まず、イライラさせられるケースもあります。ですが、単行本で読むとまとめてスムーズに物語が分かります。
特に昨今では漫画喫茶も充実しています。わざわざ毎週購入するよりも、後でまとめて漫画喫茶や単行本で読む、という人も多いでしょう。

スマートフォンの普及の影響

かつては通学や通勤途中に漫画雑誌を購入して電車の中で読んでいた人も多いのではないでしょうか。混んでいる電車の中で何もせずに立っているのは退屈です。そのため、漫画を購入して時間をつぶすのです。

しかし、現代社会にはスマートフォンがあります。電車の中での退屈しのぎはスマートフォンを使えば良いのです。わざわざ週刊少年誌を購入しなくても、スマートフォン一台あれば事足ります。結果、少年誌は買わない人が増えたと考えられます。

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紙媒体は苦戦を強いられています。

かつてが売れすぎだったとの声もありますが、現実的に数字が減少しているのも事実。

ですが、出版業界ではWebでの漫画販売にも注力し始めてから数年たっています。そろそろ毎週のように週刊漫画雑誌を購入すること自体を見直す時期に来ているのかもしれません。

先入観抜きに見れば面白い漫画もあるのかもしれません。ですが、そもそも毎週漫画を読むという習慣が無い人も増えているのでしょう。
一週間に一度20Pを読むのが楽しみだった人にとっては悲しい話ではありますが、現代社会ではそれでは購入を訴求出来なくなりつつあるのです。

 

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