スポンサーリンク

日本時間11月9日、何かと話題を振りまいていたアメリカ大統領選挙の結果が出ました。
下馬評を覆し、トランプ新大統領となりましたが最後まで大接戦。近年では例を見ない接戦の大統領選なりました。

事前予測ではクリントン氏が優勢と伝えられていました。しかし、実はこれはマスコミのプロパガンダとも言われていました。この辺りのマスコミの腐敗に辟易していた層がトランプ支持に回ったとも言われています。

一方ではトランプ優勢と伝わった日本時間の13時から14時にかけて、日経平均は一気に急降下。一時前日比でマイナス1,000円となった程。一体なぜ、アメリカ大統領選挙と日本の株式市場が連動しているのでしょうか?

先行き不透明だからないからこそ、株を売る

トランプ氏が大統領になるとなった時、大統領として未知数であり、更にはそれまで様々な暴言を吐いていただけに、日米関係がどうなるのか分からなくなる危惧があります。

例えば、トランプ新大統領はTPPに反対しています。TPPは日本にとっては是が非でも批准したいものですが、アメリカとすれば損をするようなものとの認識があるのでしょう。また、安全保障の分野にまで影響を及ぼしかねない発言を繰り返していたトランプ氏が大統領になれば、日本経済がどうなるのか分かりません。

今後の先行きが不透明だからこそ、株式としてではなく、現金にしておきたいとの思いから売り注文が先行し、9日の日経平均株価が一時1,000円安を記録してしまったのでしょう。

それにしても、大統領選の影響で政府日銀が緊急会議を行うなど、まさに前代未聞ですよね。

今後日米関係はどうなる?

今後の日米関係に関してはまさに「未知数」です。これまでのアメリカ大統領は基本的に日本に対して敬意を払ってくれていました。経済大国であり、同盟国なので当然と言えば当然です。

しかし、近年は中国の経済成長が目覚ましいですし、トランプ新大統領はロシアとも仲良しです。実際、トランプ新大統領の登場に中国とロシアは歓迎姿勢。つまり、今後日本がアメリカから軽視される可能性があるのです。

上記を考えると、日本経済が先行き不透明になるのでは…と不安視されるのも当然。このままガンガン株価が落ちるくらいなら、今のうちに売っておいた方が…という投資家が多かったのでしょう。

選挙だけでここまで他国の経済を揺るがすトランプ新大統領。一体今後、日米関係だけではなく世界がどうなっていくのか。それは今後を見守るしかありません。

スポンサーリンク