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かつて、1990年代にはミリオンセラーを連発し、まさにCDバブルともてはやされた時代がありました。しかし現代の音楽販売において、既にCDという形態そのものが時代錯誤だとの指摘もあります。それでも、CDの売上は人気や認知度も含めた一つの指標であることは間違いないのでしょう。

しかし近年、ミリオンセラーはAKB48のみの代名詞となってしまいました。しかもそれは、ご存知のように握手券を付帯させた、いわばCDがおまけのような状況。そんなAKB48のおかげでCD市場が形成されていると言っても過言ではない状況でした。

ところが2016年11月10日、そのAKB48以来9年ぶりにミリオンセラーに到達したアーティストが遂に登場したのです!

秋元康プロデュース、乃木坂46がミリオンセラー達成

そのアーティストとは乃木坂46です。乃木坂46はデビュー以来、尻上がりに売上を伸ばし、遂にミリオンセラーを達成しました。つまり、握手券の付帯としてのCD、という位置付けは変わっていません。

ですが乃木坂46の握手券のシステムはAKB48とまったく同じもの。CDの売上枚数が発表されれば、どれだけ売れているのかファンも数字を確認出来ます。そしてこの売上により、次の曲の選抜メンバーが決まります。

AKB48のように有力事務所に所属しているメンバーが優遇されることはありません。なぜなら、乃木坂46は全員が同じ事務所に所属しており、いわば実力勝負です。分かりやすく言えば、大々的に報じられていないだけで乃木坂46は毎回AKB48で言う総選挙を行っているようなものなのです。

ファンとしては、お気に入りのメンバーのライバルメンバーには負けたくない!売上が悪ければ次の曲の立ち位置が悪くなるかもしれない!と考えてCDを購入しているケースもあります。

ファンでない方々は、握手券が付帯されていれば、それ目的でCDを購入していると考える方も多いでしょう。ですが、実際には握手こそおまけで、いわば女の子たちの立ち位置のために、握手会には行かないものの女の子名義の握手券付きCDを購入し、人気に貢献しているファンも多いのです。

上述の通り、AKB48の場合、事務所に所属しているメンバーが優遇される場合もあります。しかし乃木坂46に関してはほぼ実力勝負。最近では売上そのものよりも、どれだけ速く完売を出せるかの勝負に移行しており、ファンの勢いはよりヒートアップしています。

もはや国民的アイドルの称号はAKB48ではなく乃木坂46と言っても良いでしょうね。

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