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以前、2017年の気になるおせち事情という事で調べた結果、おせち料理は買うのが基本で、予算は1万円台が主流である事が判明しました。ならば、その前にやって来るクリスマスケーキ事情はどうなっているのでしょうか?

近頃では高級志向が高まり、1万円以上のケーキにも予約が殺到していると言われます。そこで、配偶者や子どもにせがまれ、高価なクリスマスケーキを買わされそうになっている方は要注意!

とりあえず、世間一般の話を聞いてから予約や購入に走られる事が大事でしょう。

クリスマスケーキの予算は?

今回は、

という2つのアンケート結果をベースに、いくつかのQ&Aや掲示板なども参考にしながら、個人的に分析してみました。

クリスマスケーキは3,000円程度が主流

実際問題、上記は前者は2010年、後者は2012年のデータですから、少々古い部分が気にはなります。けれど、恐らく今もそれほど大差はないと見ていいでしょう。

事実、大手百貨店やスーパー、さらにコンビニのクリスマスケーキ予約ページを見ると、まず、2,000円~5,000円の範囲の品揃え、特に3,000円前後の品揃えが非常に充実しています。つまり、各社それが売れ筋ラインであると定め、力を入れているという訳です。

それに対し、どちらのアンケートでも、最も多くの人が答えたクリスマスケーキの予算は3,000円程度!この様子を見ると、ここ5年から7年で、人々が持つクリスマスケーキの価値観は、それほど大きく変化していないと言えるでしょう。

クリスマスにケーキを作る?

しかし、そもそもクリスマスにケーキを食べるのかどうか?また、買うのか、作るのか?という問題があります。

クリスマスケーキは買う

例えば、おせちの場合は、日本人として食べるのが基本だと言えるでしょう。また、家庭の味として大切にしている人も多く、手作り派も少なくはありませんでした。

ですが、クリスマスケーキは流石に手間が掛かります。しかも、おせちのように頑張って作ったところで、それで何食か賄える訳でもありません。そこで、上記の前者の結果を見ると、おせち以上に市販品を購入するのが一般的なようです。おせちの時は60%ほどだった購入派が、クリスマスケーキになると80%弱にまで跳ね上がります。

クリスマスケーキは作らない

でも、若い女性や小さな子供がいるママ世代ならどうでしょうか?ケーキは手作りで、“彼氏のハートを射止めたい!”とか、“親子のコミュニケーションを深めたい!”なんて思われる人も多いのでは!?という気がします。

確かに、総合結果においては、手作り派は全体の約6%で、第5位となっていますが、女性のみの集計においては7%、第4位です。

ところが、10代→20代→30代と見ても、自分で作るという回答が急上昇する事はありません。しかも、作るより上位に、クリスマスケーキは食べない派が、総合・男女別・年代別に立ちはだかっているではありませんか!!

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クリスマスにケーキを食べる?

クリスマスなんていうものは、女子供が楽しむもの!そうおっしゃる日本男児は少なくありません。実際、男性はクリスマスケーキを食べない派を主張される方が、女性より多いのは紛れもない事実です。

とはいえ、近頃は女性でも、それも、若い女性でもクリスマスにケーキを食べない方は増えているようです。これはダイエットやヘルシー志向という言葉が大きく影響を与えているのかも知れません。

クリスマスケーキは食べない

さらに、なんとクリスマスにケーキを食べないのが当たり前なのかも知れない県がある事が分かりました。それが福井県です。また、圧倒的多数の都道府県が予算3,000円が主流の中、愛媛・長崎・大分の3県は2,000円であると言います。従って、この4つの県のケーキ屋さんはちょっと大変そうです。

しかし、クリスマスケーキに対する関心が低い県は、いずれも高齢化が進む県であると見ていいでしょう。事実、年代別の結果でも、10代から50代までの予算が3,000円なのに対し、60代は食べない派がトップです。

とはいえ、東京では、35%の人が予算3,000円と答えてはいますが、続く第2位は食べない派で、17%!!全国の総合結果11%を大きく上回る数字となっています。

となると、いよいよクリスマスにケーキを食べないのがおしゃれになりつつあるのかも知れません。

やっぱりクリスマスケーキは必要

でも、クリスマスにケーキを食べないなんて信じられない!!そんなの絶対嫌!という方は多いはず。確かにここまでは主に、上記2つのアンケートのうち、前者の回答を中心に見て来ました。その結果、クリスマスケーキを食べない人も多いのだという事が分かった訳です。

クリスマスケーキは本当に要らない?

しかし、それを裏付けるかのように、後者の結果では、クリスマスにケーキを用意しなかった人が37.9%もいます。1割どころか、3分の1を越える人数です。

ただし、こちらは事後報告で、クリスマスケーキを食べるか食べないかではなく、前年は用意したかしなかったかという問いかけだった点に気を付ける必要があります。

そう、レストランやホテルで過ごすクリスマスは珍しくない訳で、その場合は、自分でケーキを用意するのは稀でしょう。

でも、だからと言って、全く食べなかったとは限りません。むしろ、腕利きのパティシエが作るとっておきのクリスマスケーキを堪能した人も多いものと見られます。

で、結論は?

後者のアンケートでも、クリスマスケーキを自分で用意した人の約8割は、市販のケーキを購入していて、その予算は、2,000円~5,000円が第1位で62.8%!これは、前者の3,000円程度という第1位の41%に、第2位の2,000円前後という21%を足したのとほぼ同じ数字になります。

こうした事から、クリスマスには取り敢えずケーキを食べる!自分で用意する場合は、作らずに買う!!作るくらいなら食べない!!買うなら予算は3,000円前後という事になるのではないでしょうか?

クリスマスケーキを食べる幸せ

従って、1万円以上の高価なケーキをねだられた場合、断固として拒否してOKです。「文句があるなら自分で作れ~!!」くらいの事は言ってもいいでしょう。

クリスマスケーキは、決して無理にお金や時間をやりくりしてまで用意するものではありません。例え安価でも、小さくても、大切な人と食べれば美味しいもので、それこそが一番大切な事なのです。

とはいえ、一流のパティシエが作る一流のケーキを食べられるのであれば、それに越した事はありません。高価なクリスマスケーキを食べられる事に是非感謝して、しっかりと味わって下さい。

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