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今日1月17日は、「阪神・淡路大震災記念日」です。

今ではすっかり震災記念日と言えば3月11日、東日本大震災のあった日という感じになってしまっていますが、私たち関西人は違います。

恐らくこの22年間、今日という日に何も感じずに生きて来た人はいない事でしょう。

例え震災後に生まれた子供や若者であっても、あの日の出来事はしっかりと伝えられています。

とは言え、それは我々が祖父母たち世代から戦争についての話を聞くのと同じで、どうしても実感に欠ける部分は否めません。これは致し方のない事だと言えるでしょう。

備えあればとは言うものの

また、あの恐怖と苦しみ、悲しみを体験していたところで、ならば、今何が出来るのか?と問われれば、明確に答えられる人は少ないのではないかと思います。

備えあれば憂い無しなどと言われます。

しかし、実際に万全の体制を整えたところで、地震や水害といった自然災害を防ぐ事は出来ません。

さらに、その瞬間から精々数日間、我が身を守るのが精一杯。その後の復興は、その時の状況を見て考えるしかないのが現実なのです。

確かに、以前これからは地震保険で一本勝負も・・・!!という事でご紹介したように、地震に特化した損害保険も出てきてはいます。

けれど、それで本当に容易に復興が遂げられるのかと言うと、残念ながら難しいと思っておいた方が無難でしょう。

結局は、被災後にいかにポジティブになれるかと、身近な人と協力し合えるか!!これがその後の人生を大きく左右するのではないかと私は考えます。

空がきっと助けてくれる!

そもそも私が空に興味を持ったのは、あの阪神淡路大震災がきっかけでした。

一面の崩れた建物、焼け野原の神戸の街。

見たくはありませんでした。

そんな時、ふと夜空を見上げると、そこには、震災前と全く変わらない美しい星空が広がっているではありませんか!!

そうなんです。大地や海がどんなに見るも無惨な姿になっても、空はその影響をほとんど受けません。

昼は太陽が、夜は星が、希望の光を照らしてくれています。

家族や仲間と星空をみよう!

特に冬の夜空は、冬の夜景が美しい3つの科学的根拠に基づく理由でも分かるように、1年で最も美しく見えます。

しかも、あの大震災の時、私たちに勇気を与えてくれた星たちがこれから、最も綺麗に見える時季に突入するのです。

さらに、冬の夜空には、ダイヤモンドが光り輝きます。

家族や恋人、仲間同士で夜空を見上げ、語り合いながら絆を深め、いざと言う時にも、みんなで星を見る事できっと立ち直れるという事を是非痛感しておいていただきたい!

そんな願いを込めて、今日は冬の夜空に光輝く星たちをご紹介しましょう。

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冬の空を照らす星たち!

それこそ、星の数ほどある夜空の星座。

それらの星たちは、明るさによって1等星・2等星・3等星…と分けられている事は、皆さんもよくご存じの事でしょう。

中でも一際明るいのが1等星。

現在、日本で観測出来る1等星は約21個だと言われています。

そんな21個の1等星のうち、なんと3分の1以上にも当たる8個が、間もなく私たちの頭上に姿を現します。

それも、運が良ければ見られるというのではなく、天気が良ければよく見える、大サービス状態です。

この世で一番明るい星座・シリウス

では、早速南の空を見上げてみましょう。

まず、一際眩しく見える青白の星がおおいぬ座の一角をなす、シリウスです。

この星は、焼き焦がすものという意味を持ち、その名の通り、そんじゃそこいらの明るい星ではありません。

厳密には、1等星のさらに上を行くマイナス1.5等星!!

この世で一番明るい星です。

確かに、金星や木星と言った惑星は、マイナス2.5等星に分類され、シリウスよりも遥かに明るい星です。そのため、これらが一緒に出て居ると、少々その価値が下がったような気になるのは否めません。

それでも、眩しい輝きを放ち続けるシリウスは、気高くも、私たちが身近で楽しめる美しさを見せ付けてくれます。

命の星と力の星・ベテルギウス

そんなシリウスの右斜め上で赤々と輝くのが冬の1等星の代表格であるオリオン座の一角をなす、ベテルギウス

正に真っ赤に燃える晴明の星です。

しかも、この星は進化とともに変形し、すでに星として最終段階に入っています。

にも関わらず、尚もあんなにも輝いているのです。

命ある限り力強く生きる!

ベテルギウスが教えてくれるのは、私たち人間のあるべき姿だと言えるでしょう。

こいぬ座・プロキオン

さらに、そんなベテルギウスのお隣に輝く黄色い星がこいぬ座の一角をなす、プロキオン

実はこの星、明るさの等級で言うと、ベテルギウスとたった0.6等しか変わらない0.4等星です。

ベテルギウスが真っ赤に輝くのに対し、プロキオンは白っぽいので、見た目の上で少々見劣りしてしまう部分は否めません。

とは言え、周囲の2等星・3等星と比べれば、その明るさは群を抜いています。

これを人間に例えるなら、人は微力であっても、目一杯力を出す事で、必ず光り輝けるといった所でしょうか。

冬の大三角の出来上がり!

実は、ここに紹介した3つの星を直線で結ぶと、ほぼ正三角形が出来上がります。

この正三角形を冬の大三角(冬の大三角形)と呼んでいます。

そして、その中を流れるのが天の川!!

残念ながら、天の川までは、よほど空気の澄んだ日にしか見られません。しかし、想像するだけでもロマンティックな気分になれそうですね。

となると、今度はこの冬の大三角の探し方を知りたいところでしょう。

後編ではそのコツをお教えしたいと思います。お楽しみに・・・!!

https://youtu.be/X7ZQU64swOs

<続きはこちら>→1月17日「阪神淡路大震災の日」特別企画 希望の光を照らす冬の星たち(後編)

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