人間関係で【イライラを抑える意外な方法】マインドコントロール
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誰かの言動に対し、イライラする事って誰でもあります。

人間関係は大変難しいものです。職場や家族・恋人の言動でさえも、イライラして喧嘩になる事もありますね。

抑えようと思ってもなかなか抑えられない場合の、

  • イライラを抑える、最も簡単な方法
  • 自己をコントロールする、意外な方法

これらをご紹介しましょう。

車に関係するイライラを抑える方法

車を運転する人は、運転中にイライラしてしまう事が多いのではないでしょうか?

では、運転にまつわるイライラの例と、それを抑える対処法のいくつかの例を挙げてみましょう。

無理な追い越しをしてきてイライラ!

余りにも遅いトロトロ運転や、無理な追い越し・危険な車線変更など、身の危険を感じる運転マナーにイライラする事は多いでしょう。

ですが、『何を考えているんだ!』とこっちがイライラすると、事故を起こす可能性も出てきます。不要なイライラは抑える必要があります。

そんな風にイライラした時は、ちょっと落ち着いて、相手の立場になって考えてみましょう。

まず、人には様々な得手不得手があります。運動が得意・下手、話上手・口下手・・・同じように運転が得意な人・下手な人がいても当然ですね。

なので、もし無理な追い越しをされてイライラした時は、こう考えてみましょう。

  • よほどの緊急事態が発生していて、急いでいるのかも知れないな。
  • 運転に慣れていなくて、車線変更がとっても苦手なのかも?
  • 今、無理な追い越しをしたことを、焦っているかも知れない。

このように、イライラしている自分を中心に考えるのではなく、『相手がどんな状態なのか』・『今、どんな気持ちでいるのか』などを考えると、不思議とイライラを抑えることができます。

『もし自分がそうしてしまったら。』と自分に置き換えて考えてみるのです。

『あ~。彼女にフラれてイライラしているのかな?』とでも思えば、イライラする気持ちが少し抑えられます。

【もし、自分だったら・・・。】考える角度を変えてみて下さい。

歩道を渡っている時、クラクションを鳴らされて・・・

ある母娘が横断歩道を渡っていた時の話です。

歩行者側の信号は青、車側の信号が赤でも、車は右折してきます。

母親はいつも、歩道を渡る時は内心では『止まってくれてありがとう。ごめんなさい!』と思いながら、必ず少し急いで渡るように心がけていました。

ですがある日、たまたま初めての場所へ向かう途中で道に迷ってしまい、娘と相談しながら青信号の横断歩道を渡っていました。

早く目的に到着することに気をとられ、かなり焦っていた時です。

母親は、スマホの地図を見ながら自分の後ろを歩いていた娘に、歩道の真ん中で「本当にこっち?」と振り返って尋ねました。

その時です。1台の車が、彼女たちの渡る横断歩道へ向けて激しくクラクションを鳴らし、凄い勢いで右折しました。しかも、運転席のおじさんは曲がりながら二人を睨みつけ、文句を言っているようでした。

それを見て、母親は大変イライラしました。「普段は早く渡ろうと心掛けてるけど、今日は仕方ないじゃない。いつも同じようにはできないし、こっちが青じゃないの!!」と娘に愚痴を言いました。

ですが、娘はイライラもせず、冷静に相手を分析したように「よほど急いでいたんじゃない?」と言いました。

母親は、娘のその一言を聞き、イライラの感情が全て抑えられました。

  • 二人は急いで目的地に行きたかったが、迷っていたから、歩道をトロトロと渡ってしまった。
  • おじさんは、よほど緊急に一刻も早く車を走らせる必要があったのかも知れない。

イライラするのは、自分だけの都合であり、相手には相手の都合があるのです。

両者が、少し相手の立場に立つだけで、イライラは抑えられ全てが解決します。

ある総合病院の待ち時間にイライラ

ある男性が、総合病院の待合のテレビで国会中継を見ていました。

すると、テレビのそばに二人のお婆さんがやって来て、何やら話をし始めました。

二人は、周りの人に配慮し小声で話してはいましたが、元々音量の小さいテレビの音をかき消すには十分な声でした。

『今いいところなのに!』男性は、非常にイライラしました。

  • 自分はテレビが見たい。
  • お婆さんは、話がしたい。

ですが、お婆さんたちは、決して大声で話をしているわけではありません。それに、国会中継が聞きたいのは、ただの自分の都合です。

男性は『もしかすると、久しぶりに会ったのかも知れないな。』『きちんと配慮してるんだな。』と思うことで、何となく気持ちが晴れ、イライラが抑えられたそうです。

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見られているかも?イライラしている恥ずかしい姿

ある女性は、子どもの習い事に遅れてしまいそうで、大変急いで運転していました。

なのに、曲がり角で前を走っていた車が何故か急に停止し、なかなか進もうとしません。

彼女は、クラクションこそ、慣らしませんでしたが、「もう!はやく曲がってよ!!」とてもイライラし始めました。

後日、知人から彼女に電話がありました。「この間、気がついてなかったね。凄く怖かったよ。」と。知人は、習い事に遅れだったあの日、後ろの車に乗っていた彼女に気づき、車内から手を振っていたと言うのです。

彼女は、イライラしている恥ずかしい姿を見られてしまったことに後悔したそうです・・・。もし、あの時イライラを少しでも抑えていれば、恥ずかしい顔を見られる事はなかったのに・・・。

また、文句を言って、相手が振り返ったら近所の人だった。という場合だってありえます。

案外、こういった事は日常茶飯事のように、知らない間に起こっています。

相手が特別な人だからイライラを抑えるのではなく、知らない人に対してもほんの少しだけ【思いやる心】を持つことで回避できる問題ですね。

イライラを抑えるためにまずする事

他人の言動に対し、イライラするのは自分を中心に考えているからこそです。それが【自己愛】であり【欲求】です。

心の中を見ることはできません。皆それぞれ、事情があったり、何らかの想いを抱えていたり様々です。

遅い車がいたら、イライラして見下さず、まず考えてみるのです。

  • もしも自分が運転下手で、トロトロしてしまったら?あの人は、頑張っても今はあれが精一杯かもしれない。
  • 地図を見ている・土地勘がなく道に、迷っているのかも知れない。
  • 買い換えたばかりの新車や台車で、運転しにくいのかも知れない。

人間関係で【イライラを抑える意外な方法】マインドコントロール

逆にとんでもない運転をする車がいても、色々な可能性を考えます。

  • なにか緊急事態が発生して、物凄く急いでいるのかも。誰かが危篤なのかも。
  • よほどイライラすることがあったんだろうなぁ。

道でぶつかっても謝りもしない人に対してイライラするより『嫌なことがあって、たまたま機嫌が悪いのかもね。』そう考えた方が、イライラが少し抑えられると感じませんか?

自分が気に入らないことが起きてイライラしても、自分には自分の・相手には相手の都合というものが、必ずあります。

自分の都合の良いように事が運ばないからといってイライラするのではなく、『こうかも知れないな。』と目先を変える。それだけで、ほんの少しはイライラを抑えることができるかも知れません。

こうしたマインドコントロールの方法を、心の片隅に置いていていただければと思います。いつか必ず役にたつ時がくるでしょう。

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