【人を見下す癖をやめる簡単な方法】生き方を変え新しい自分になる!NO2
スポンサーリンク

前回に引き続き、何かに固執せずに、様々な観点から【人を見下す】ということについて、解説しています。

まずはこちらからご覧下さい。
【人を見下す癖をやめる簡単な方法】生き方を変え新しい自分になる!NO1

恥ずかしい言動をする親戚

ある女性が、親戚たちと電車に乗った時のことです。

車内で、親戚の数人が周囲に配慮することもなく、大声をあげて笑いながら話していました。さらに、スマホを取り出して座席に座らせていた子どもの写真を撮りだす始末。

周囲の乗客は、彼女も含めたその集団に、きっとイライラしていたでしょう。

彼女も同様に公共の場での親戚の言動に恥ずかしくなり、『別々に来ればよかった。』と思いました。

この状況を説明すると下記の通りです。※この場合は、全ての人が誰かを見下しているわけではありませんが、少し大袈裟な表現で【見下す】という言葉を使用します。

  • 周囲の人は、その集まりを見下している。
  • 彼女は親戚を見下している。

その団体を見下す周囲

うるさく迷惑な行動をする集まりは、全くの他人からすれば全員が迷惑な存在です。

そして、そんな迷惑な親戚たちと一緒にいた彼女が、内心では困っているなんて知る由もなく、周囲は彼女も同類に見るでしょう。彼女の気持ちは、誰にも見えないのですから。

そして、『いい大人が馬鹿じゃないの?』と、周囲はその人たちを見下すでしょう。

ですが、自分の勝手な判断で、人を見下してはいけません。

人が何を考えているのか、あなたにはわかりますか?答えはNOでしょう。絶対に、全てを理解することはできませんよね。

親戚を見下す彼女とマナーがなっていない迷惑な集まり

親戚の数人が、電車内で迷惑な言動をしているのは事実です。マナーを守るのは大人として当たり前の事ですね。

周囲の人と同様に、彼女の考えは正しいものでもあります。

でも、その親戚はもしかすると『うるさくて迷惑かも知れない。』と、気がついているかも知れません。

大勢で集まって、少し気が大きくなっている可能性も考えられます。ですが、久しぶりに親戚に会った嬉しさで、ついつい声が大きくなってしまう…。『この会話が終わったら静かにしよう。』と考えている人もいるかも知れないのです。

ですが、そういった考えに思い至らず、周囲と同じく親戚たちを馬鹿にしている彼女も、いわば彼らを見下してしまっています。

本人にしか本人の気持ちはわからないのに、その人の気持ちを一方的に自分で決め付けてしまいがちです。私たちは、そういった行いに気をつけなければなりません。

恋人と喧嘩になってしまう場合

恋人同士の喧嘩でも同じです。

恋人の言っていることが理解できず、途中で話を遮って一方的に責め立てたてる・腹が立ってすぐに言い返す場合がありますね。

互いに、男なのに最低だ・女のくせになっていない、と見下す・・・。

そういった自分本意の偏った考えでの発言。これは、喧嘩を大きくするだけでなく、相手を傷つけることにも成りかねません。

あげく、取り返しのつかない別れにまで発展してしまうかも知れませんね。

どんなときでも、自分の解釈が全て正しいとはいえません。

自分の量りは自分だけのもの、相手には相手の量りがあるものなのです。

また、例えば恋人が待ち合わせの時間を過ぎても来ない場合。

  • もしかしたら急にお腹が痛くなったのかも。
  • スマホのバッテリーが切れたのかも。
  • 仕事の電話が急にかかってきて、こっちには電話ができないのかも。

様々な可能性が考えられますよね。

なので、相手がどんな状況・気持ちでいるか、こちらが決め付けることはできないのです。

こういった可能性を考えず、自分の視点からだけ考えること。これは、自己中心的な思い込みであると考えましょう。それだけで、恋人だけでなく、他人との揉め事や喧嘩を回避する方法にもなるのです。

(関連:喧嘩するたび開いていく溝?深くなる愛情?【好きな人との言い争い】

喧嘩別れしないために恋人同士ができる事。訪れる危機を避ける方法

スポンサーリンク

人を見下してしまう癖を治す方法

  • 間違っている事を馬鹿にし、見下してしまう。
  • 何で私の気持ちがわからないの!何でそのおかしな言動に気がつかないの!?
2ページに渡ってあげてきた例のどれもが、自分と比べて違うからおかしいと感じたり、自己中心的な考えで自分の方が優れている・特別だと、高を括っているだけの思考です。

その考えは、あくまでも【感じている本人だけの感覚】であり、本人以外の人が、そう考えるとは限りません。

電車で電話はしていれば、マナーとしてはいけないことですが、その人は切羽詰まった状態である可能性もありますね。(関連:【好きな人のマナー違反】注意できますか?許せる?許せない?

当然、中には何も考えずに公共の場で迷惑行為をしたり、横暴な態度を取る人がいるのも確かです。

そうした人が増えたことで、世の中に様々なルールを作らなければいけなくなったのは、時代の流れだけと言えるのでしょうか・・・。

何でも簡単に手に入り、豊かになった分、感謝や思いやり・慈しみの感情を忘れ、人間本来の心に関心がなくなっているのかも知れません。

誰もが関わった人に対して思いやりを持ち、気使えるようになれば、誰かを見下すような感情を持つ人が、激減するのかも知れませんね。

こういったことを全て踏まえて考えると、どれほど人を見下してはいけないのかと言うことが、簡単に理解できるでしょう。

特別視しない

自分だけが優れていると思うのは、自分を特別視しているからです。そして、相手によって言動が変わるのも、特別だと思っているからこそですね。

  • 自分は人を毛嫌いするのに、他者のそういう言動は許せないと感じる。
  • かわいい子がドジなことをしても可愛いと思うけど、ブスがすると何故か腹が立つ。
  • イケメンが冗談交じりにお尻に触っても平気なのに、上司のオヤジが触ると『セクハラ!』と言って見下した態度を取る。
  • 他人がすると理解できないと感じるマナー違反でも、好きな人がすると何故か許せる

全ての人が外見に惑わされず、誰に対しても特別視をしない。これは、今後の私たちの課題であると言えるのではないでしょうか。

全ての人が自分と違うことを知る

  • 自身の好みではない服を着ている人を見ても、『絶対おかしい!』と馬鹿にするのではなく、『変わったセンスの人もいるんだなぁ。』とただ普通に考える。
  • 自分の器量だけで物事を量るのではなく、『この人はこういうものが苦手なんだな。』と理解する。
  • ワケの分からない仕事をしていると思っても、世の中の役に立ってくれていると感謝する。
  • マナーがなっていない人であっても、色々考えている事を理解する。

自分だけが優れていると考えるのも、自分は優れていないと思って卑下するのも間違っています。

完全には無くせない感情である

【人を見下す癖をやめる簡単な方法】生き方を変え新しい自分になる!NO2

ただし、人を見下す考えを完全に無くすことはできません。

なぜなら、相手を理解できないということは多々あります。また、自分の量りや自己愛、自己中心的な欲求があるのが、人の通常だからです。

完璧になることなど、聖人でなければできません。

だから、ほんの少しだけ、気づくだけでいいのです。

『自分には、こういった欠点もあるんだな。』と、認めるだけで、人を見下してしまった瞬間『あっ!』と気がつき反省する。

それを繰り返していくことによって、徐々にそういう気持ちになることが少なくなってくるでしょう。
(関連:人間関係で【イライラを抑える意外な方法】マインドコントロール

スポンサーリンク