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パソコンの家庭内所有率が高まっています。併せてプリンタも常備する人が増えています。インクジェット式なら1万円以下で買えます。とはいえレーザー式も安くなっています。FAXやコピー機能を持った複合機も気になります。買い替えるならどちらが良いか?選ぶポイントを考えてみましょう。

家庭用プリンタもレーザーの時代です

毎年年末になると、プリンターの宣伝が盛んになりますが、2016年末は、私だけでしょうか?ちょっと静かだったような気がします。その理由として、スマホからダイレクトに印刷できる専用機が登場したからかもしれません。そもそも年賀状自体が減っている?

プリンターをプリンター機能だけに絞る時代ではないようです。一般の家庭であってもコピーが使えると重宝します。

そのためコピーやFAXもできる複合型レーザープリンタが人気です。

2万円以下で買える機種も少なくありません。

もちろんカラー印刷の鮮明度を基準に考えれば、まだまだインクジェットに軍配が上がりそうです。しかし高画素数の写真にこだわらなければカラーレーザーでも十分満足できる水準にあります。昨今の技術は向上しているので、家庭用プリンタでもレーザーは選択肢です。

レーザープリンタの特徴

まずはレーザープリンタのメリットとデメリットについてまとめておきましょう。

1.メリット

(1)速い

レーザープリンタを使う際における第一のメリットは、印刷スピードの速さです。

1枚だけならあまり変わらないかもしれませんが、10枚単位でプリントしたい場合には、歴然とした差が現れます。

これこそがオフィスでレーザーの使われる理由でしょう。昨今はオフィスでもインクジェットを勧めるテレビCMなどもありますが、重要文書を大量に印刷したい、信頼度は揺るぎないようです。

(2)滲まない

レーザープリンタはコピーと同じ原理でトナーと呼ばれる粉を紙に圧着します。

そのため液体にありがちな滲みはありません。あまり細かい色彩にこだわらないのであれば、カラーレーザーがオススメの一品でしょう。

そもそも白黒印刷だけで比べれば、レーザーの鮮明さはお墨付きです。少部数であればコピーをするよりきれいです。家庭では紙を節約するため裏紙を使ったり、2面を1枚に入れることもあるでしょう。それでも文字が読みやすい!レーザーの勝利です。

2.デメリット

(1)色彩に乏しい

レーザープリンタは原則として白黒印刷が得意分野です。もちろん上述のように滲まないメリットはありますが、

一方で色彩の多様性に乏しい点は否めないデメリットです。

文書印刷が中心になるならばレーザーで満足できるはずです。

写真を中心に、それも昨今のような高画素数の鮮明な写真をプリントしたいならば、レーザーは適さないかもしれません。ただしディスプレイで見る色とプリンターで現わされる色は同じにはなりません。その原理は知っておくべきでしょう。

(2)値段が高い

安くはなっていますが、値段だけで比べるとレーザープリンタは割高です。

そういう意味では、個人向けに敬遠する人も未だ多いようです。とはいえ安い製品も少なくありません。まずは大型量販店などで実物を比べてみることをおすすめします。

もちろん複合機など機能を増やせば価格は高くなります。サイズも大きくなります。

本当に使いたい用途は何か?考えて購入すべきでしょう。

年に1度しか使用しない機能なら、専門業者やコンビニで済ませた方が割安です。

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インクジェットプリンタの特徴

インクジェットプリンタのメリットとデメリットは、言い換えるとレーザープリンタの裏返しです。とはいえ少し違った点からも考えてみましょう。

1.メリット

(1)色が鮮やか

新しい製品ほど色の鮮やかさが際立ちます。また滲みの問題も、特別な紙を用いることによって乾燥が早くなるため解消されます。年賀状などでも専用紙があります。工夫次第ではデメリットがメリットに変わるでしょう。

写真の印刷を多用するのであれば、インクジェットがおすすめです。

紙を丁寧に選べば、本当の写真みたいに仕上がります。もちろんいつが買い時か?迷ってしまうのも事実ではあります。欲しい時が買い時です。

(2)サイズが小さい

デメリットにも聞こえますが、A4判を中心で考えるならば、コンパクトなプリンターが増えています。ノートパソコンと同様に持ち運びができるタイプも登場しています。用途に応じたセカンドプリンタとしての需要もありそうです。

家庭でも無線LANを設定する例も多いですが、

小型軽量のインクジェットプリンタは、室内のどこにでも置くことができます。

使わない時は棚にしまっておくことも可能です。インテリア的な問題も解消されるはずです。

2.デメリット

(1)インクの消費量が多い

年賀状印刷をすると実感しますが、直ぐにカートリッジがなくなります。

インクの消費量が気になります。

ウェブサイトの色付きページをプリントする際にも、ちょっと躊躇しがちです。経済的にはどうなのでしょうか。

カートリッジは純正品を使うべきですが、大型量販店やネット通販などではリサイクル品が売られています。ついつい手が伸びそうです。とはいえこちらの場合はプリンタの故障につながる事例があります。もちろん自己責任です。注意しましょう。

(2)文字が擦れることがある

レーザーでもトナーが減ると薄く印字されることがあります。

とはいえインクジェットの場合には、通常でも擦れることが多々あります。

何回かクリーニングを繰り返すこともしばしばです。これで無駄なインクや時間が使われている?気になることもあります。

最新機種ならかなり改善されていますが、特に小さい文字の鮮明度で比べれば、インクジェットは苦手です。

選ぶポイントは3つ

プリンタを選ぶ際のポイントは何でしょうか。3つの点から考えてみましょう。

1.印刷頻度が高いならインクジェット

選ぶポイントの第一は、どれだけの頻度で印刷するのか、です。

つまりインクジェットの場合は、長期間使っていないとヘッドが乾いてしまいます。また文書印刷など白黒が中心であれば、黒ばかり減ってしまいます。

言い換えると、

カラー印刷の頻度が高いならインクジェットがオススメです。

具体的な需要は年賀状印刷でしょう。ウェブサイトを印刷することが多い場合でも、それが頻繁に行われるなら、比較的安価なインクジェット式が良さそうです。

2.連続印刷ならレーザー

インクジェット式のスピードも速くなりましたが、

やはり連続印刷するならばレーザーの方が良さそうです。

かつてカラーレーザーは時間がかかっていましたが、最近は気にならない速度になっています。

もちろん熱で圧着するという機構上の問題から、連続すると機械が熱を持って紙詰まりしやすくなります。インクジェットならその心配はありません。とはいえ本当に大量なら専門業者に任せる!そうした選択を含めてレーザーがベストでしょう。

3.サイズをどこまで求めるか

プリンタを選ぶポイントとして重要なのは、印刷する紙のサイズです。

ほとんどの機種はA4判が基本です。とはいえB4まで印刷できると重宝します。もちろんA3が使えると、利便性が高まります。ただし大きくなるほど置き場所に困るし、当然ですが値段も上がります

紙が大きくなれば、レーザーの方が良さそうです。

インクジェットも乾燥が早くなりましたが、大きな紙だと滲む可能性も否めません。こちらも大きい印刷物は専門業者にお願いするという選択肢もあるので、家庭用ならばA4サイズが扱いやすそうです。

どちらを選びますか

どのプリンタを自宅用として選ぶべきか?それはニーズによって異なるでしょう。

文書中心、カラー写真、大量なのか、使用頻度は低いか、それぞれの状況に応じて選択しましょう。

FAXやコピーを兼ねた複合機というタイプもありますし、セカンドプリンタというパターンもありです。

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