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今や、地震・雷・火事・ストレスと言われるくらい、日本人にとって脅威なのがストレスなのだそうです。

確かに、命を脅かされるような大地震は、そう頻繁に発生するものではありません。

雷は屋内にいれば回避出来ます。

さらに、火事については、自身の心がけと注意力で大幅なリスク低下が可能になるでしょう。

それに対し、ストレスは、世の中その起因となる人や物だらけ!

しかも、苦手な人や物は、自分の意思に構う事なく接近し、容赦なく攻撃して来ます。

そういう点では、最も厄介で恐ろしいと言えそうです。

ストレスの溜まりやすい都道府県と溜まりにくい都道府県がある!

現代社会においては、地震や雷・火事以上に脅威かも知れないストレス。

実際、下手をすれば押しつぶされ、心身の疾患に繋がる他、命をも脅かします。

とは言え、このストレスも、都道府県によって震度が異なるというからビックリです。

ストレスを見える化しよう!

人気のオールインワンゲルを出す化粧品会社「メディプラス」では、女性の肌ストレスと真っ向から向き合うため、2013年に「メディプラス研究所」を設立!

もはや日本人が避けては通れないストレスと上手に付き合う方法を科学的に研究し、美肌を守ろうというプロジェクト『ストレス・オフ・ラボ』を開始しました。

これにより、これまで中々見えそうで見えなかったストレス社会の現状を見える化しようという訳です。

同社では、年に一度、全国の20歳から69歳までの女性約7万人を対象にオンラインアンケートを実施。

「ココロの体力測定」と称して心身状態を診断します。

そして、その結果を分析する事により、ストレス指数を弾き出し、47都道府県の『ストレスオフランキング』を発表しています。

ストレス指数の計算方法

その方法は、まず、各県500サンプル以上を確保し、年代や有職率等を考慮した人口比率を弾き出すところから始まります。
その後、全国のトータルで平均を100に設定。

77点以上を高ストレス者、39点以下を低ストレス者と定めます。

次に、高ストレス者の合計と低ストレス社の合計から各都道府県のパーセンテージを求め、「ストレスチェック指数」を作成。

最終的に、低ストレス者のパーセンテージから高ストレス者のパーセンテージを引き、その数値が高い程ストレスオフ都道府県とするというものです。

低ストレス者の多い都道府県はストレスの溜まりにくい都道府県

何だか分かりにくいように見えますが、実は意外と簡単な理屈。

ようするに、低ストレス者が多く、高ストレス者の少ない都道府県は、ストレスの溜まりにくい都道府県です。

例えば、A県の低ストレス者が80%で、高ストレス者が20%だとしましょう。

「80%-20%」で、A県のストレス指数は60%という事になります。

一方、B県では、低ストレス者が60%だったのに対し、高ストレス者が50%でした。

すると、「60%-50%」で、ストレス指数は10%。

さらに、C県では、低ストレス者が20%なのに対し、高ストレス者が60%もいたとします。

この場合、「20%-60%」で、ストレス指数は-40%になってしまいます。

そこで、最もストレスの高い県となり、A県は最もストレスの低い県です。

日本一ストレスの溜まらない都道府県はどこ?

という事で、この度、2017年の都道府県別ストレスオフランキングが発表されました。

どうやら中国地方が住みやすいらしい

今年の結果は、1位が「愛媛県」!

2位は島根県で、3位は徳島県でした。

さらに、昨年2016年の第1位は鳥取県で、残念ながら今年は後退してしまいましたが、それでも堂々の5位にランクインしています。

つまり、日本列島においては、中国地方が最もストレスが溜まりにくいようなのです。

確かに、大都市の多いシティー県より、長閑な市町村の多いローカル県の方が心身への環境は良く、ストレスが溜まりにくいのは、容易に察しの付くところです。

また、寒い地域より温暖な地域の方が体にいいのも自然の原理!高温多湿の九州地方よりも、四国辺りの方が住みやすいのかも知れません。

ですが、鳥取や愛媛がストレスオフを実現しやすいのは、こうした自然環境だけでなく、人工的に作られた社会環境も大きく影響しているようです。

自然環境が人を救う!

愛媛と言えば、忘れてならないのがポンジュースです。

そう、愛媛はビタミン豊富な良質なミカンが穫れる県!

また、温暖で且つ適度な湿度を持った空気は、肌の乾燥を防ぎます。

つまり、肌の綺麗な人イコール、心の綺麗な人という事です。

さらに、愛媛県は「しまなみ海道」の開通以来、自転車大好きの県民性が確立されました。

暇さえあれば、豊かな自然を持つ海岸線や山をサイクリング!!

これが愛媛女性の当たり前で、自然の中で癒やしの時間を過ごすのが主流なのです。

実は、これこそが、最も理想的なストレスオフの方法だとされています。

社会環境が人を救う!

一方、世界でも有数な砂丘を持つ鳥取県も、豊かな自然という面では負けてはいません。

加えて、保育所や託児所などの児童福祉施設の数が日本一多く、待機児童数0は当たり前というような世界なのです。

そのお陰で、多くの女性は家庭に縛られる事なく働けます。

育児中の女性の就業率は全国4位、共働き率は全国6位です。

結果、経済的な余裕があり、趣味やストレス解消に費やす事が出来るという訳です。

また、県としても、それを後押しすべく、リフレッシュ出来るようなリラクゼーション施設やスポーツ施設、イベントなどを次々にリリースしています。

田舎暮らしもありかも!?

この事からも分かるように、自然環境と社会環境の両者が整っている地域は、ストレスが溜まりにくい地域です。

そして、比較的人口密度が低い都道府県は、それを確立しやすいと見て間違いないでしょう。結果、中国地方が最も理想に近い条件を持っているものと思われます。
ただし、田舎には田舎のルールが多数あります。

そして、それを無視すれば、たちまち人間関係は不味くなり、社会環境は悪くなります。

そんな時でも、自然環境だけは味方になってくれるかも知れませんが、中にはそれが苦手な人も少なくありません。

休日は華やかな街を歩き、沢山のお見せを覗いたり、美味しい物を食べる事でストレス解消出来るという人も多いはず。

ですから、住むならここ!震度5以上の地震の少ない都道府県はどこ?で検証したように、地震の来ない都道府県などないのと同様、誰もがストレス要因0の都道府県も皆無だと言えるでしょう。

けれど、自分に合った自然環境や社会環境を持つ都道府県で住む事により、そのリスクは軽減するかも知れません。

この春から本腰を入れて就活を始められた大学4年生の方々は、その辺りも考慮し、進路を考えられてもいいのではないでしょうか?

<参考・ランキング引用>
発表!ストレスオフ県ランキング2017 第1位は「愛媛県~オフラボ(Stress Off Lab)
“鳥取県”が「ストレスオフ県」全国1位を獲得!~オフラボ(Stress Off Lab)

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