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前回に引き続き、仙台市天文台で行われたほし×こえ、人気声優による朗読会について、ストーリーのネタバレ感想を書きたいと思います。

かなり詳細をストーリーをネタバレしていくので、これから観に行く!という方はお気をつけくださいね。

ほしこえストーリーのネタバレ

まずは、津田健次郎さんと安元洋貴さんの詳しい役柄からご紹介します。

津田健次郎さんは、地元の会社に勤めるサラリーマンの兄
そして、安元洋貴さんは東京に出て弁護士をしている弟です。

双子をテーマにした今回のほしこえ

ストーリーの大枠は下記の通りです。

平凡な兄と、優秀な弟。

双子なのに、どうして弟とこんなに違うのか。周りから比べられる以上に、兄自身が自分と弟を比較していました。

そんな兄弟は、ある言葉をきっかけに関係がギクシャクします。

その言葉とは、高校生のときに弟が兄に向けていった「俺と兄さんは全然違う人間なんだから」という言葉です。

弟のようになりたかった兄にとって、その言葉は努力さえも否定される、とても傷つくものでした。
この言葉をきっかけに、兄は弟を避けるようになります。

誰もが抱えるコンプレックス

私がこの話を聞いたときに思ったのは、羨望というのは誰もが持っている感情だな、ということです。

あの人、ステキだな。とか、あの人みたいになりたいなって、誰でも思うことだと思うんです。
それを、同じ顔をした弟に対して思ってしまう。しかも、関係をこじらせてしまうほどというのは、なんだか悲しいなと思いました。

弟を避けつづける兄、すれ違う兄弟の思いとは

津田健次郎さん演じる兄は、大人になっても弟を避け続けていました。

そんな兄の前に、連絡もなしに現れた弟。いつも帰省するときは逃げられるからと、実家にも寄らず兄の会社の前で待ち伏せしていました。

その理由が、東京で二世帯住宅を建てて、実家の両親を呼びたいという内容だったんです。

私が、あぁ、これはまた兄が荒れそうだな。と思った通り、兄は弟に突っかかります。

だって、子供のころから勉強できて運動できて、東大に一発合格。さらに東京で弁護士になって、キレイな嫁と子供がいる。そんな弟が、親の面倒までみるって言ってきたんですよ。

よくできた息子だよ、俺と違って。そんな兄の思いが痛いほど伝わってくる演技でした。

あの言葉の真意とは?

和解のきっかけは、安元洋貴さん演じる弟の「ごめん」という言葉です。

いま、両親と一緒に住んでるのは兄さんなのに、勝手に面倒みるとか、兄さんの気持ちも考えずにごめん、と。

でも、兄が弟から逃げてる理由って違いますよね。弟も、ある時を境に兄が自分を避けはじめたのは分かっていました。

その理由を弟から問われて、兄はあのきっかけを話します。

弟が言った、「俺と兄さんは全然違う人間なんだから」という言葉ですね。

それは、兄さんを否定する意味で言ったわけじゃない。と、弟は言います。

だって、双子で生まれたからって、全く同じ人間なわけじゃない。全然違う人間なんだから。

そういう意味での言葉だったんです。

誰かを真似るんじゃなく、自分の人生を生きよう

実は、兄も分かってたんです。
大人になってみて、あの「全然違う人間なんだから」という言葉の意味を考えたときに、弟の真意はわかったと。

でも、ずっと弟みたいになりたくて生きてきたんですよね。
結局うまくいかなくて、地元の会社に入って、つまんない人生送ってる。
なんて言い出す兄に、弟は怒りました。

弟である自分の真似なんてしなくていい、好きでもないことをやるよりも、自分が好きなことをしてほしい。
自分の人生なんだから、真似なんてしなくていいんだ、俺達は全然違う人間なんだから。

これで、長く続いたすれ違いのケンカは終わりました。

でも、兄も生き方なんてすぐには変えられないから、まずは何をしたいか。それを探していくそうです。

そして、兄から見て完璧だと思っていた弟も、決して完全無欠というわけではありませんでした。当たり前だけれど、それなりに悩みもあって、兄と弟は、ときどき連絡を交わしているようでした。

 

フリートークは笑いが沢山?!

朗読会が終わると、声優の津田健次郎さんと安元洋貴さんが前にでて、フリートークを行いました。

さきほどまでのしんみりした雰囲気はどこいったのかな?!というほどの、面白さでしたので、こちらもご紹介しますね。

第一声の挨拶は、まさかのおはよう?!

まず、朗読会が終わってのお二人の第一声は、どちらも「おはようございます」でした。

このお二人は、前回お伝えしたように低音が魅力的な声優さんです。
実は、津田さん、始まる前にツイッターでこんなこと言ってたんですよね。

会場もまさかフリートークの第一声が「おはようございます」だとは思わずに、笑っていましたね。

戦争回避?!お土産の話は慎重に!

ほしこえは、地方で行うことが多い朗読会です。東京だけでなく、盛岡や仙台など東北に来てくれるのも嬉しいですね。

そして、地方といえばやはりその土地のお土産です。

安元さんが、事務所になにを買うか迷って、結局萩の月にした。というお話から、仙台市のお土産は何があるのか?という話になりました。

  • ずんだ
  • ずんだシェイク
  • 喜久福
  • ままどおる
  • ゆべし

以上のお土産が出てました。

ずんだについてはもう東京駅でも買えるそうなので、それ以外のお土産が知りたいそうです。

この中でも面白かったのが、ゆべしについて。
これは、実は福島と宮城どちらにもあるお土産なんです。会場からは、「それは福島のだよ!」という声が上がったほどでした。

安元さんから「大丈夫?そのおみやげはうちのよ!みたいになってない?」と心配の声もありました。

それも、客席からの声で解決していました。

  • 福島のゆべしはつまんである
  • 宮城のゆべしは四角いまま

形が異なり、別のお菓子なんですよね。
これには声優のお二人も、会場も「あぁー!なるほど!」と声が出てました。
そして、つだけんさんと安元さんも「お土産戦争にならなくてよかった、戦争回避ですね」と言うものだから、会場も大笑いでした。

ちなみに、2部のフリートークでは仙台市天文台で有名なアースキャンディーも取り上げられたようです。

すごくキレイなので、お土産に買うかたも多かったみたいですね!

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プラネタリウムで贅沢な時間

プラネタリウムでの声優さんの生朗読は初めて参加しましたが、とても贅沢な時間でした。

あっというまの一時間で、満天の星を見上げながら聞く物語はまるでドラマを目の前で見ているような気分になりました。

なにより、BGMや場面にあわせて変わるプラネタリウムの映像
居酒屋であったりビジネス街であったり、星空から朝に変わるなど、こんな使い方もできるのかと驚きました。

そして、普段見ることのない声優さんのお顔を拝見できるのも、貴重な体験だと思いました。

このほしこえは、長年続いているものなので、また行ってみたいと思います。

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