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植木鉢の受け皿のひびから水漏れするので接着修理します。

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気に入っていた植木鉢の受け皿にひびがはいってじゃじゃ漏れになり、床がびしょぬれになるので困っています。

まして木の床なのでこのままにすると床が腐ってしまう恐れがあります。

しかも安物のプラスチック製ではなく、鉢とおそろいのけっこう高級感のある焼き物製

なので、同じようなものが手に入るかどうかもわかりません。この受け皿は気に入っていることもあり、今回はどうしても修理して使おうと思います。

見たところ2ヶ所にひびが入っているようです。

使用するもの

 

 

ひび割れの中に水気が残っているかも知れないので、自然乾燥ではせまいひび割れの中いつまでも水気が取れないかもしれません。そこでヒートガンというドライヤーの超強力版の道具でひび割れ周辺を5分くらい焼いてひび割れ内を乾燥させます。(ドライヤーでも可能かと思いますが手で触れないくらい熱くする必要があります。)裏側にもひび割れがあったのでヒートガンで乾燥しました。
そのご表裏交互に3回ずつアロンアルファを流し込みました。これだけ使ったのに1/5くらいしか使ってないです。アロンアルファの乾燥を待って水を流し込んでみました。正解です水漏れとまりました。実はあとで書きますが最初にこの手間をかけなかったばっかりに失敗してしまいました。

 


いきなりひび割れの箇所にアロンアルファを流し込みました。そんなにたくさんの量は使いませんが。


これが先に書いた失敗です。アロンアルファの乾燥を待って水を流してみました。じゃじゃもれになります。たぶんひび割れの中に水気が残っていたのだと思います。最初に乾燥する手段をとっておけば良かったのですが。

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まとめ

あとヒートガン1台買っておけば断線修理などいろいろ使えて便利です。

今回は良く考えずに行動して失敗してしまいました。いろんな状況を考えた上で

行動しましょう。

みなさんもひび割れが入ったからといってすぐに捨ててしまわずに

こんなにカンタンに水漏れ止めることができますよ。

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