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オーディオのセッティングは完璧ですか。
しかし蛸足配線にしていませんか。
変なノイズの入る可能性があります。
そもそも火事のリスクも否めません。
そこで電源タップの選び方を考えてみましょう。

電源タップとは

電源タップに関して、様々な名称があります。
かつては延長コードとも呼ばれていました。
壁に設置されているコンセントから遠い電化製品に対して
電力を供給するための心強い助っ人です。
もちろん本来は、家電を想定してコンセントを設置する!
そうした家作りが求められるはずです。
電源タップの登場する幕はありません。
しかし日本の住宅事情を考えれば、
有無を言わせず不可欠な電気器具のひとつです。

後悔しない電源タップの選び方

買ってから使い勝手が悪い!稀ではないですね。
ならば後悔しない電源タップの選び方を紹介しましょう。

1. 雷サージ防御機能はあるか

地域的な条件もあるでしょうが、雷対策は必須です。
つまり雷サージ防御機能が謳われている製品を選びましょう。
なおサージ(surge)とは、電流の大きな波を意味します。
雷が落ちることによって急激な電圧がかかることです。
もちろん直撃されれば、どんな配線でもおしまいです。
とはいえ他の所に落ちた、もらい雷?
これが案外、被害としては多いようです。
雷サージ防御機能は、直前でシャットダウンしてくれます。
ただし各部屋のコンセントへ行く前に、
家全体を統括しているブレーカーが落ちてくれると
被害は少なくて済むこともあります。

2.抜け止めタップですか

足をひっかけた弾みでコードが抜ける!
パソコンなら一大事です。
オーディオでも、機器へのダメージが心配です。
そこでプラグが抜けるのを防止してくれる装置はありますか。
つまりプラグを差し込んでから捻るタイプです。
抜け止めタップと呼ばれています。
長期間固定して使うプラグの場合にはお奨めです。
逆に抜き差しが頻繁な家電なら、控えた方がよさそうです。

3.トラッキングを防止できるか

長くプラグをつなぎっぱなしでも、問題はあります。
つまり隙間にホコリや水分が入っても気づけないからです。
例えば梅雨時などの湿気で漏電し、ホコリに引火する!
トラッキング現象と呼ばれ火事になることも少なくありません。
これを防げるタイプですか。
もちろん小まめに掃除することが第一です。
またゴム製のトラッキング防止カバーも売られています。
組み合わせてもよいでしょう。

4.ACアダプターに対応している

オーディオではないでしょうが、ACアダプターを差せますか。
ACアダプターは幅広なので、隣同士では使えなくなります。
パソコンやトランジスタラジオなどではありがちです。
これこそ電源タップでイライラする点です。
昨今はあえて側面に穴を開けた電源タップもあります。

5.個別にスイッチがある

微々たる話ですが、個別のスイッチはありますか。
機器を使わない際の待機電力をなくせます。
いちいちプラグを抜くのは面倒ですし、
頻繁な抜き差しは、断線の原因でもあります。

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注意点は何か

基本的に、電源タップを使用する際の注意点もあります。

1.束ねて使ってはいけません

電源タップのコードが長いと、針金などで束ねてしまいます。
とはいえそれは絶対に禁止です。
つまり、

  • コイルの原理で発熱しやすい。
  • 密集すると放熱が妨げられる。
  • 折れて断線しやすい

などの理由から発火する可能性があるからです。
適切な長さのコードを買いましょう。

2.加熱する家電と共有しない

通常のコンセントやタップの容量は1500mAでしょう。
とはいえこの容量内であっても、
熱を生み出す家電で使ってはいけません。
例えば電気ストーブ、ドライヤー、アイロンなどです。
これらの製品は、直接壁のコンセントにつなげましょう。
急激な熱によって発火する危険があります。

3.濡らさない

真水ならば電気は通しにくいでしょうが、
水道水は電気を通しやすくなっています。
また手が濡れた場合も、
皮膚の表面に若干の塩分があります。
それでショートします。
電源タップは濡らさない!
濡れた手で触らない!
水をこぼさないようにしましょう。

極力使わない方がよいですが

オーディオに限らずパソコンなどであっても、
極力電源タップを使わない方がよいでしょう。
コードが長くなるにつれ、

  • 電気が熱として失われます。
  • ノイズが必然的に入ります。
  • 断線するリスクもあります。

とはいえどうしても使用せざるを得ないのであれば、
ベストな電源タップを選びましょう。

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