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学校で事件があると出てくるのが、教育評論家です。
何となく難しそうなコメントをしたり、
逆にわかりやすく解説してくれる人もいます。
とはいえ教育評論家とは、教育者なのでしょうか。
どこまでその発言を、信用すべきなのでしょうか。

評論家とは何か

評論家という職業はあるのでしょうか。
何らかの分野に関して意見を持ち、それを対外的に表明する。
これができれば、評論家になれます。
特別な資格はありません。言い換えると「自称」に過ぎません。
○○評論家!勝手に名乗っても、法的なお咎めはありません。
肩書き詐称?マスコミに追求される心配もありません。
もちろん評論分野における著書を発刊したり、
講演会を行う、メディアに登場する!
それで収入を得ることができれば、職業になるのでしょう。

教育評論家には様々なタイプがあります

教育評論家と名乗る人たちには、様々なタイプがあります。
もちろん自称の場合、マスコミが勝手に命名することもあるでしょう。
とはいえ自説にどれだけ責任を持っているのか。
教育者としての自覚はあるのか、考えてみましょう。

1大学の教員

評論家としてありがちなのは、大学の教員です。
教育評論家を名乗るなら、教育学の研究をしているのでしょう。
著書や論文を執筆し、大学では実際に講義をしているでしょう。
ならば教育者の範疇には入りますね。
自身の経験や、調査結果の範囲で評論するなら、
それは正当性がありそうです。
ただしモラハラやパワハラをすると、教育者失格です。
また大家すぎると現場から遠のいてしまいます。
すると見当外れのコメント?恥ずかしいですね。

2学校の先生

教育者と言えば、小・中・高で働く先生でしょう。
これは紛れもない教育の実践者です。
評論家としての意見に、含蓄がありそうです。
自身の経験から生み出された、独自の理論があります。
もちろん論文などで表明することも稀ではないようです。
逆に長年の勘?暗黙知として活用する人もいますね。
とはいえ特殊な事例しか見ていないと思われる先生?
私立学校であれば、児童や生徒の偏りは否めません。
変な拘りを持たないことこそ、教育には必要かもしれませんが。

3塾の運営に携わっている人

現代日本において、塾は不可欠の存在になっています。
とはいえ塾毎に異なる教育理論を持っているようです。
そこには創業者の経験から得た、拘りがあるのでしょう。
スパルタ式のところがあれば、勉強しない塾?
こちらも特殊な事例しか見ていないパターンがありそうです。
進学塾の先生に、落ちこぼれの気持ちはわからないでしょう。
東大を目指すための評論と、
引きこもりを失くすための評論は、自ずと視点が違います。
これらを混同して聞いてはいけません。

4執筆を生業としている人

教育の分野に限りませんが、評論家の多くは執筆を生業としています。
本屋に行けば教育評論家の肩書きを持つ先生方の著作があります。
講演会に引っ張りだこの先生も少なくないです。
評論で食べていくからには、説得力がなければなりません。
とはいえその人が教育の実践者になったらどうなるか。
生徒は従うのでしょうか。
どちらかと言えば、子供を持つ親が相手ですね。
児童文学家などの方が、教育者に向いているのかもしれません。

5スポーツ指導者

高校野球の監督などが注目されます。
今なら大学駅伝の指導者も、引っ張りだこのようです。
もちろん含蓄のある言葉が多いですね。
実際に全国大会で優勝!子供を導く実例があります。
その指導者の下に、優秀な生徒が集まります。
相乗効果で、どんどんその学校が強く、有名になります。
指導者が転任すると?そこでまた伝説が生まれる。
元プロ野球の監督が書く著作も、売れますね。
スポーツと言う目的がある子供にとっては有用です。

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教育評論家の意見は役立つのか

自分の子供を東大に入れた!
その教育方法が話題になることもあります。
とはいえそれは万人に通用するのでしょうか。
言い換えると教育評論家の意見は教育に役立つのか。
理屈ではなく、ひとつでも実例を示していれば、
世の中の役には立っているのでしょう。

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