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末は博士か大臣か!言われたことがありますか?
今の政治状態を見ていると、大臣を目指す価値があるのかどうか。
一方で日本人のノーベル賞ラッシュ!
将来は科学者になりたい!そんな子供も増えたようです。
とはいえ学者とは何か?興味がありますか。

学者とは何か

学者とは何でしょうか。とはいえ明確な定義はないようです。
基本的に何らかの研究をし、それを業として行っている人です。
自称学者!これもありでしょうが、厳密に仕事と考えれば、
それで収入を得ているか否か?
これが分かれ目になるようです。
そのため一般的には大学の教員が該当します。
また公的および民間の研究所で働く人も学者に当てはまるでしょう。

アマチュア研究者は学者ではないのか

医学や工学など、研究に際して高価な機械を必要とする分野は、
どうしても大学などの組織に所属することになるでしょう。
とはいえ昆虫や天文の世界では、アマチュア専門家も少なくありません。
実際に新発見の機会は、アマチュアの方が多いようです。
しかしそれで収入を得ていないなら?
厳密な意味での学者には該当しないのでしょう。
もちろん趣味の範囲で楽しんでいるのなら、文句を言う筋合いはありません。
野に下った方が自由な研究ができることもあります。
そのため自分で小さな研究所を設立するケースも多々あるようです。

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博士号とは

ちょっと範囲を広げて、研究者もしくは科学者とは何か。
ひとつの基準となるのは、博士号の有無です。
○○博士!何となく重みがありそうです。
とはいえ名誉博士などもあります。乱発の現状はありそうです。
基本的に博士号は、大学院の博士課程を修了し、
博士論文の審査が通った人に授与されます。
これで研究者の仲間入り!そういったイメージです。
かつての日本では、大学院を経ず、
それまでの著作をまとめて博士論文として提出する?
いわゆる論文博士という方式もありました。
その道で著名な先生へ、最後の花道として博士号が授与される?
しかしこれは、権威に弱い日本独特の風潮です。

学会に所属しているか

もうひとつの基準として、学会に所属しているか?
つまり自分の見解を学会と言う場で公表し、
専門家によって吟味されているか。
そうして学説が確立されていくからです。

一匹狼?独りで叫んでいるのは科学的ではない!
お金があれば、持論を展開した本を出版することは可能です。
しかしそれが科学に基づいた理論なのか?
健康に関するノウハウ本にありがちな傾向です。
専門家集団である学会で認められたのか?
公の議論に耐えられるオリジナル理論を持つ人こそ、
学者の名に値するのかもしれません。
極論ではないけどオリジナリティを持っている!
これが学者の条件みたいです。

論文は誰でも投稿できる

学者の証として、著名な科学雑誌に論文が載る!
ある意味では名誉です。
しかし密かに撤回される論文もあります。
もちろん特定の学会誌へは、原則として学会員しか投稿できません。
ただし雑誌によっては、誰でも論文は投稿できます。
つまり閉鎖性は、科学の名に値しないからです。
とはいえ当然ですが、審査があります。
誤魔化しや誰かの真似ではないのか?
そもそも正しい実験をしているのか?
様々な角度から検討されます。
そのため却下されたり、掲載まで数年を要することも稀ではありません。
それでも見落としがあることは否めません。
後は学者としての良心に任せるしかないのでしょう。

教授なら学者なのか

分野にもよるでしょうが、教授なのに論文を書いていない?
教授だからこそ書いていないとも言えそうなパターンもあります。
つまり多くの研究者は、教授になるための実績作り?
論文を書いたり研究をします。
逆に教授となれば降格することはないので、もう業績はいりません。
一方で助手が書いた論文を横取りする?なくはありませんね。
それでも学者と呼べるのか?

学者になりたいですか

改めて学者になりたいですか。
ただし学者は儲かりませんよ。
実際にアメリカなどでは、
研究成果を元にして実業家へ転進する!
稀ではないからです。
学者に向いている人は、どんなタイプでしょうか。
つまらない昇進よりも研究が三度の飯より好き!
そうした奇特な?性格だけかもしれません。

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