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農業が注目されています。
とはいえ誰もが農業をできるわけではありません。
その理由として農業は重労働!
現在日本の農業を支えているのは?
65歳以上の高齢者です。
彼らが一気に引退すれば?
日本の農業は壊滅する!
そこでITという救世主が登場しました。
面倒なことは機械に任せよう!
若い女性でも農業ができます。
これで農業は効率化するでしょう。
しかし日本の農家は生き残れるのでしょうか。

誰でも農業ができるなら

農業は、人間が生み出した最初の仕事かもしれません。
ある一定の地域に定着することが可能となりました。
食料が安定して確保できます。
子育てが楽になったでしょう。
それが何千年と続いてきたのです。
とはいえ産業革命以降、急激な変化がありました。
つまり機械化です。
機械化によって誰でも農業ができるようになりました。
言い換えると力仕事がなくなる?
お父さんが街へ出稼ぎに行くようになりました。
農村に残ったのは?
じいちゃん、ばあちゃん、かあちゃん!
いわゆる三ちゃん農業の登場です。
若い労働力が不要になりました。
農家の構成が変わる?
過疎化のスタートでもあります。

大規模化で活気が戻るか

日本の農業が抱える問題は?
農家1戸辺りの経営規模が小さいことです。
そのため効率化が進みません。
アメリカやオーストラリアに勝てない原因です。
一方で耕作放棄地があります。
それが点在しています。
それを集約できれば?
大規模化による効率的な経営が可能になります。
とはいえ日本人は先祖伝来の土地!
それを固守したがります。
それが良いのか悪いのか?
百歩譲って土地を集約し大規模化すれば
日本農業は産業として再生するのでしょう。
古いしきたりを無くせば?
新しい風が入ってくるでしょう。
それで農村は活気を取り戻すのでしょうか。

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ITを使うと畑に人がいなくなる

昨今は人工知能があります。
自動運転技術も実用化の段階です。
ならば耕作に使うトラクターも?
自動運転すれば良いのです。
ちなみにトラクターの作業は意外と単調です。
そのため居眠り運転の事故が少なくないようです。
IT技術を使えば?
この問題が解消できるかもしれません。
また通信技術によって?
畑のどの部分に、どの栄養素が足りないか?
どんな病害虫が発生しているか?
生育状況などが瞬時に把握できます。
そして瞬時に対策が採れます。
生産量の向上が期待できるでしょう。
それを事務所の中でオペレーターが天候を気にせずできるのです。
ただし畑に人はいなくなりますね。
農家って何でしょうか。

農地も要らなくなる

農業は第一次産業です。
一方で第一次、第二次、第三次産業をまとめて行うことで第六次産業になる!
そんな構想もあります。
もちろん第何次云々という言い方は、人間が作り出した概念です。
それに文句を唱えても意味はありません。
とはいえ農業の工業化?
製造業化している現実は否めない事実です。
実際に街のビル内で、LEDランプを使った水耕栽培!
光の色によって野菜の栄養価が変わる?
農地すらも要らなくなる時代が近づいています。
それを農家と呼ぶのでしょうか。

完全自動化でも有機農業か

IT化やロボット化のメリットは?
人手不足を解消できることです。
とはいえ農村は人手不足なのでしょうか。
機械化によって人を追い出したのでは?
一方でITを使わずに自然の力で農業をやりたい人もいるでしょう。
つまり完全自動化になっても有機農業なのか?
もちろん理想論ではあります。
それが仕事として成り立つか?
海外との競争に勝てなければ意味がない?
家庭菜園の延長に過ぎないかもしれません。
それでも農業や農家って何だ?

農学栄えて農業滅ぶ

研究者を揶揄する言葉があります。
農学栄えて農業滅ぶ!
つまり日本の農業関連技術は、
世界でもトップレベルにあります。
しかし日本の農業はどうか?
この原因は?
当事者である農家が農業の研究に参加してこなかったことです。
食糧問題が深刻化するであろう今後においてIT化は希望の光です。
とはいえITが農学と同じ轍を踏まないことを祈ります。
30年後の教科書では農業の仕事について?
どのように説明しているのでしょうか。

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