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農業女子という言葉があります。
また脱サラして田舎で農業をしたい!
そんな人もいるでしょう。
しかし農業は自然との闘いです。
安易な気持ちで手を出すと?
厳しい現実が待っています。
ならばこれから農業をやりたい!
そういう人たちに対して?
求められる心構えは何でしょうか。

1.国に頼ってはいけない

本当に決まるかどうかはわかりませんが?
TPPが2015年におけるホットな話題でした。
これが最終的に発効されると?
基本的に農業分野も輸出入が自由化されます。
もちろん政府は何らかの農家向け対策を講じるでしょう。
しかし国の政策に頼ってはいけません。
それを目当てに農業をやろうとしても?
それが今までの日本農業における姿です。
そもそもTPPって何?
今の時点でそう思っている人は?
農業をやってはいけません。
政策に従うのではなく、自分で目標を持つことが大切です。

2.農協に頼ってはいけない

農業と聞けば?
農協がイメージされるでしょう。
農協は農家を支援する団体です。
例えば農業に使う資材を売ってくれます。
一方で生産物を買い入れてくれます。
時には運営資金を融資してくれます。
また保険もあります。
とはいえ農協に加入すると?
お財布を完全に握られてしまいます。
もちろんそれによって経営指導をしてくれました。
しかし農協の指導に従った結果どうなったでしょうか?
少なくともこれからは?
農協に頼らず売買ができるくらいの勢いが不可欠です。

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3.大手スーパーに頼ってはいけない

農協に代わる農産物の売り手として?
大手スーパーがあります。
農協や市場という仲介者を通さないので?
農家にとっては高値で売ることができます。
また大量に農産物を購入してくれます。
契約の仕方によっては?
農家のメリットは多いでしょう。
とはいえ大手スーパーは営利企業です。
将来性が見込めないとなれば?
直ぐに身を引くでしょう。
農業に株式会社の参入を制限するのも?
これが理由です。
販売の一部を委託するのは問題ないでしょう。
しかし完全に頼ってしまうのは?
極めて危険です。

4.オリジナルの戦略があるか

日本の農業が衰退した理由は?
人件費で顕著なように生産費が高いことです。
故に輸入品との価格競争ができません。
今後はTPPによってアメリカやオーストラリアなどから安価な農産物が大量に輸入されるようになるでしょう。
そこで挫けてしまうのか?
逆転の発想が必要です。
中国経済は心もとないですが、台湾や東南アジアには?
中間層が拡大しています。
そこでは安全で高品質な農産物を求めています。
そこへの輸出を意識できるか。
一方で他産業との連携も大切です。
ネット通販や道の駅で売る?
オリジナルの戦略が未来を決します。

5.自分に自信が持てるか

サラリーマンは?
指示されたことをやれば良かったでしょう。
トラブルがあっても?
上の人が責任を負いました。
それが組織です。
とはいえ農家は?
個人事業主です。
自分の成功は?
もちろん自分の手柄です。
しかし失敗すれば?
自分の責任です。
そういう意味では自分を信じられるか?
自分が育てた生産物に自信が持てるか?
これが大切です。
農家は社長であり営業部長であり労働者でもあります。
百の役割をするから百姓と呼ばれたのです。
いずれのパートでも自信が持てるか?
信念がないと潰されてしまいます。

6.理系で考えて文系で行動できるか

農業は自然との闘いです。
つまり理系的な思考が求められます。
自然の状態を読む力が必要です。
一方で農村に溶け込めるか?
農業は個人経営ですが、地域とのつながりは大切です。
時には共同作業もあります。
昨今は改善されつつありますが、それでも閉鎖的なムラ社会です。
そこへ入るには?
人間臭いつながりが不可欠です。
理系的に考えて文系的に行動する!
そんな柔軟性も求められます。

7.悠々自適は仕事ではありません

農業のイメージは?
晴耕雨読!
老後は悠々自適に過ごしたい?
とはいえそれは仕事ではありません。
少なくとも生活の糧として農業を選ぶなら?
覚悟を決めましょう。
これからの農業にビジネスチャンスは大です。
しかし100%の確実性はありません。
それが農業の醍醐味でもありますけどね。

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