なぜママ友関係は疲れるのか?どういう付き合いをすれば良い?
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子育てをしていく上で避けられない、同年代の子どもの親とのママ友関係。

ママ友関係は【ママ友カースト】により格差を付けられたり、いじめに遭うなど大きな問題を引き起こす可能性があります。
(関連:驚愕の【ママ友いじめ】!回避するもっとも良い方法とは?

そこまでのリスクを抱えながら、疲れながらもママ友として付き合う。果たしてそんなゆううつなママ友関係を続ける必要があるのでしょうか?

優越感を満たすママ友関係が疲れる

劣等感や優越感を持つ感情は、誰にでもあるものです。

女性が綺麗になりたいと思う気持ちも、男性が昇進したいという気持ちも、そのうちに含まれます。

ママ友の中でも、誰もから慕われたり憧れられたり、うらやまれたりしたいと思うのも、当然の気持ちです。

そしてママ友関係のカースト制度は、大まかに以下のようなもので決定づけられると言います。

  • 仲の良いママ友誰よりも綺麗で、常にブランド製品を身につけている
  • 夫は役員で、どのママ友よりも裕福だ
  • ママ友グループの中では、もっとも一等地に住み高級車を所有している

地位や名誉、収入など高い方が、カーストが高いという考え方です。

優越感を感じたママ同士が、何の役にも立たない自慢をし合いママ友関係を続ける。まさに疲れるだけです。

そんな人間関係を続けて、自分にとって何かプラスになるでしょうか?

そんなママ友関係なら、いっそやめてしまえば良いと思います。

劣等感・優越感を感じる人間関係

香里奈主演のドラマ『嫌われる勇気』で、多くの人に認知されるようになったアドラー心理学。

人間は相対的にマイナスの状態(劣等感を覚える位置)から、相対的にプラスの状態(優越感を覚える位置)を目指して行動している、と考えている。

出典:wiki

人間は少しでも向上していこうという精神を持っていて当然です。

アドラー心理学のような気持は、誰でも持っている根本的になくせない感情なのでしょう。たとえ否定しても、人間関係の中の劣等感や優越感は取り除くことはできません。

しかし、誰に対して優越感を感じるのか?何のために劣等感を感じるのか?自分の中で完結できることではないでしょうか。

  • 自分が良い家に住んでいて、人の家と比べても意味がない
  • 自分が欲しかったブランドバッグを買ったら、嬉しいと喜べばいい

ただそれだけですね。
自慢し合うばかりのママ友関係に疲れたのなら話はスルーするか、少し距離を置いてみましょう。

距離感が近すぎて疲れるママ友関係

ママ友関係で距離感が近すぎて、疲れるパターンもよくあることですね。

  • 必要以上にランチをしたり、お互いの家を行き来する
  • お金の貸し借りなど、他人とは思えないお願いごとをしてくる
  • 人の家庭内のことにまで、干渉してくる
  • 家庭のことを何でも知りたがり、詮索する
  • うわさ話や、人の悪口を常に言う
  • こちらの都合を考えずラインがひつこい、電話しても長い

ただのママ友なのに、家族ぐるみの関係を持とうとしてきたり、旅行に誘ってくるなど。断るのも気が引けるし・・・という場合もあるでしょう。

しかし断りにくいからといって、ママ友に流されてしまうと思わぬトラブルが起きてしまう可能性があります。

距離感を量れないママ友は、迷惑おかまいなしでズケズケと入り込んでくる一方です。

さらに人のうわさ話や悪口を言っているママ友は、また別のママ友とあなたの噂や陰口を言っていると考えましょう。

そしてそのうわさ話に、仕方なしでも一度頷いたら最後。「あの人あなたのこと、こんな風に言ってたわよ。」などと自分が言っていた言葉を、さもあなたが言ったように告げ口をする人だっているのです。

疲れるだけでは、済まされません。

(関連:ママ友とトラブルを起こさずうまく付き合うためのポイント

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価値観が違い過ぎてママ友関係に置いた距離

私は息子が幼稚園の頃、子ども同士が遊ぶ約束をしたことで、ある程度仲良くなったママ友がいました。

初めから何となく違和感は感じていましたが、それが決定づけられた時にママ友関係に距離を置いたのです。

ある日、ママ友であるAさんとショッピングセンターに出掛けました。

私は、大変気に入ったとても温かそうな子どものダウンジャケットの購入を決めました。

Aさんは「私も欲しいな。この子の着ているジャンバー、袖がちんちくりんなんだよね~。でも、出費だらけで今月ピンチだからやめとく。今年はこれでいくわ。」と言いました。ここまでは、ごく普通の会話です。

しかし数日後、道ですれ違った時、大きな紙袋を抱えているAさんとバッタリ会ったのです。

「何か買ったの?」と尋ねると、「友達の結婚式があって~。服古いのばっかだし靴もバッグもなかったし、保険解約して張り込んで全身コーデで買っちゃった♪美容室も行かなきゃ!冠婚葬祭ってお金かかるよね~。」と答えるAさん。

また別の日、いちご狩りに行きたいと言う彼女。私は子どもも喜ぶし、車1台で行けば交通費も節約できると思い、結構乗り気だったのですが、子ども抜きで行くと言われました。

「子どもなんか連れていったら、疲れるし楽しめないじゃない。2人でゆっくり行こうよ!」

私は、開いた口がふさがらない状態でした。

子どもと行くからこそ楽しいのに、自分だけ楽しんで何がいいのか?いまだに理解に苦しみます。

価値観の違うママ友と仲良くするのは、大変疲れます。

身なりをはじめ、何でも自分中心のAさんとは全く合わないと感じ、それからは少しずつ距離を置きました。

断る時は「なんか最近体調悪くって。」「義母を病院に連れていかなくちゃいけないの。」「親の用事で、バタバタしてるからごめんね。」そう言って徐々に、ママ友関係を薄くしていきました。

でも幼稚園や道で会うと、変わらず笑顔で話もしていましたし、時々はランチにも行きました。

いきなりママ友関係を断つのではなく、少しずつやわらかい印象で離れていけば何も問題はありません。

落ち着かないママ友関係はやめる

なぜママ友関係は疲れるのか?どういう付き合いをすれば良い?

子ども同士で仲良く遊ばせたいと考える場合や、幼稚園で顔を合わせた時に肩身の狭い思いをしたくないなど、色々な理由があるでしょう。

ママ同士の情報交換も必要です。ママ友同士の集まりで、子どもを遊ばせることもありますね。

(関連:【ママ友】っていったい何?どういう存在?いつからある言葉なの?

『自分がママ友関係をうまくできなかったら、子どもまで友達を作れないんじゃないか?』という不安もあるかもしれません。

ですが、ママ友関係など世の中全体で見れば、たった数人の大変小さな世界です。そして、たった数年だけで永遠に続くわけではありません。

そうしているうちに、幼稚園は卒園。子どもだって、小学校へ上がれば自分で友達を見つけます。ママ友関係の子ども同士が、いつまでも仲良くするとも限りませんね。

一緒にいて疲れてしまうママ友関係を続けなくとも、気の合うママ友がまたできるでしょう。

ママ友は浅く広くの関係で構わないのです。なぜなら、ただの知り合いなのですから。

深い関係になるのは、本当に仲良くしたいなと感じるママ友だけで良いのではないでしょうか。

無理して疲れてママ友関係を続けても、何の特にもなりません。いらぬトラブルは、事前に回避しましょう。

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