ママ友宅への手土産でもっとも重要視しなければいけない大切なこと
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どなたかのお宅へ伺う時や感謝の気持ちを表す時に、持参する手土産。どう考えていらっしゃいますか?

私はあまり、手土産について深く考えたことがありませんでした。

手土産や贈り物というものは心を表すものですので、ごく自然に感じるまま選んだものを持っていけば良いと考えています。

しかしマナーなどの問題もはらんでいますので、考えなくてはならないことだらけ・・・人間は本当に面倒くさい生き物だなと痛感いたします。

ママ友の家へお邪魔する際、持っていく手土産について考えてまいります。

手土産は感謝の気持ちと気遣いである

ママ友をはじめお世話になっている目上の方、親戚付き合い、仕事の付き合いなど、人はさまざまな交流を交わし、生活していますね。

誰かに手土産を持っていくのも、贈り物をするのも、日頃の感謝の気持ちを届けるためであったり『喜んでもらいたい。』という気持ちからするもの。

決して、義理や建て前で行うべきものではないと感じます。

ママ友の家へ遊びに行く時も同様で、選択する手土産はそういった気持ちを根本としていれば、基本的に何を持っていっても構いません。

ただ考えるべきは、その手土産をもらって『自分だったらどう感じるか?』ではないでしょうか。

ママ友へ渡す手土産の選び方

手土産選びの基本

ママ友への手土産は、自分がもらって嬉しいものを基準に考えれば良いと思われます。

同じ小さな子どもがいるママという立場として、迷惑になるようなものを持っていくのは、本意ではないでしょう。

  • 子どもが食べれないような食べ物
  • 子どもが食べると、ボロボロこぼしてしまうようなお菓子

初めてお邪魔するママ友の場合、大人しか食べられないようなブランデー入りのパウンドケーキや、お酒のつまみ的なものを持っていくと、ちょっと疑問が浮かびますね。

ママ友付き合いが始まったばかりで親しくもない場合は、子どもを中心に考えるべきですね。

『ママ友に手土産を持っていく』ではなく『子どもに手土産を持っていく。』という感覚で考えれば良いでしょう。

そして崩れやすいパイ生地のおやつや、粉砂糖がまぶしてあるドーナツなどは、後々掃除が大変なので控えた方が良いと言えます。

わかりやすく言えば、ミスタードーナツのゴールデンチョコレートやココナッツチョコレートのようなおやつです。

食べた後のことを考えると、ちょっとゾッとしますね。

手土産の金額

そして、手土産で次に考えるべきは、金額です。

明治大学で『贈り物に対する意識調査のアンケート』が行われています。
出典:www.isc.meiji.ac.jp

アンケートの対象は20代が中心になっているようですが、それを参考にしてみたいと思います。

贈り物をもらったら、返さなくてはいけないという気持ちになりますか?
はい : 82%
いいえ : 18%

このアンケートの結果では、贈り物をもらったら返さなくてはならないという気持ちになるという方が大半を占めています。

贈り物のお返しをする際、もらったものよりも安いもの、高いもの、同等のもののどれを贈ることが多いですか?
安いもの : 6%
高いもの : 5%
同等のもの : 89%

そしてお土産に対する回答も、同じようなものでした。

お土産のお返しをする際、もらったものよりも、安いもの、高いもの、同等のもの、のどれをあげることが多いですか?

安いもの : 5%
高いもの : 3%
同等のもの : 92%

ほぼほとんどの方が『同等のもの』と答えているように、手土産に関しても同じことが言えるでしょう。

自分がママ友から手土産をもらえば、そのママ友の家へ遊びにいく際、何か持っていかなければならないと考えるのが通常の感覚ですね。

あまりに高額な手土産を持っていくと、相手のママ友にとって負担をかけてしまうだけとなってしまいます。

一般的な金額を考えると、1000円~1500円と考えられているようですね。

しかしたかが1000円と言っても、家庭の事情によっては大変大きな負担となります。1000円と言えば、通常のパートの時給以上の金額です。

家庭によって共稼ぎで苦労なさっている場合もあります。私の個人的主観では、500円~1000円未満のものが良いと考えます。

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高価な手土産をいただいて・・・

私の子どもの幼稚園時代、ある日以前からの約束で、娘の友達とそのママさんと一緒に来られました。

ママ友ではありませんでしたので、すぐに帰ろうとするママさんに「少しだけでもお話しませんか?」と誘いました。

「この後、用事があるので。」「これ、バームクーヘンです。」と、大きな紙袋の手土産をいただきました。

「どうもありがとうございます。じゃぁ、後で子どもたちにおやつで出させていただきますね。」

そのママさんは迎えにくる時間を告げ、帰られました。

手土産のバームクーヘンは、正直『こんな大きなもの食べきれない。』と感じるほど、大きなものでした。

子どもにおやつに出しても、ほんの欠片を切り取っただけで、余ってしまいました。

その夜親兄弟に配り、それでも余ってしまったので、近くの友人に「食べにこない?」と誘い、ヘルプとして来てもらいました。

すると友人が「きゃー!!クラブハリエじゃない~!これ!世の中のバームクーヘンの中で私が一番好きなやつ♪この厚みだと3000円するよ。」と言いました。

大変お恥ずかしながら、世の中のブランド物と言われるものは全て例外なく知らない私は、そのバームクーヘンについても全く知りませんでした。

そのママさんは、きっと私の友人のような反応を期待していたのでしょうか。

逆にせっかく高価なものを持ってきて下さったのに、普通にお礼しか言えず、大変失礼なことをしてしまったと後悔・・・。

とはいえ、ただ子どものママ同士の付き合いの手土産に3000円。

人によって大きな差が出てしまうのは、仕方ありません。そのママさんがセレブなのか?無理して買ってきて下さったのか?

どちらにせよ手土産を持ってくるために、朝からわざわざ電車か車に乗り近くの百貨店へ出掛けて下さったのは、本当にありがたいことでした。

やはり気持ちの面としては、本当に感謝しかありません。

ママ友への手土産は自然が一番!

ママ友宅への手土産でもっとも重要視しなければいけない大切なこと

上述した私の体験では、私の無知さが原因でお互いすれ違ってしまったと言えますが、先ほど紹介したアンケートでは、こういう質問と回答がありました。

自分が贈り物をするとき、相手に見返りを求めますか?

はい : 23%
いいえ :77%

多くの方が、何も求めていないという回答になっています。

きっとそのママさんも、高価な手土産を渡した見返りを求めていたわけではないでしょう。

今回この話題について書かせていただくために、色々とネット回遊してみましたが、こういった意見も掲載されていました。

  • 初めて行くママ友なら、きちんとした手土産を持っていくべきである
  • ちゃんとした手土産なしでは、ママ友に嫌われてしまう
  • 高級なデザートやお菓子は、喜ばれる

わざわざそこまで手土産への評価を気にしてするべきものかと、少し違和感を感じてしまいました。

全く個人的主観ですが、たとえコンビニやスーパーで、子どもが飲める100%ジュースやごく一般的なおやつだけでも、全く問題ないと思っています。

ママ友への手土産ではなく、子どもたちがその日食べるおやつを持っていくだけでも構わないと感じます。

手土産ひとつで機嫌を損ねてママ友関係が崩れたとしても、そこまでの人だったということで済むのではないでしょうか。

最終的に重要なことは、何を手土産として持っていくのかではなく、どういった気持ちで持っていくのかのみです。

ただ、子どもがアレルギーを持っている可能性を考え、フルーツを手土産にすると、配慮の気持ちも伝わりますね。

何も気取らず、バナナ一束、りんご1盛、いちご1パックだけでも構いません。

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