遠慮してしまうのが原因かも!?ママ友ができない理由
スポンサーリンク

人の性格には、多くの違いがあります。

世の中どこを探しても同じ性格の人なんて、一人だっていません。

自分の性格を客観的に見て冷静に分析し、自分のこういった部分が嫌いだと自覚している方もいるかもしれません。

そして人を信用できなかったり、どんなことでも遠慮してしまう性格。『そういった自分の性格が、大嫌いだ。』

自分自身で嫌っているのは、もしかすると正解かも?

仲の良いママ友ができないのは、その『遠慮してしまう癖』が原因になっているかもしれません。

同じ遠慮でも意味が違う【遠慮A】と【遠慮B】

遠慮:他者に対して、言葉や行動を慎み控えること。

遠慮の意味を見れば、大変良い言葉ですね。人が誰かを思いやり控えめな言動を取ることは、良いことだと言えます。

ただし同じ『遠慮』でも、優しさや思いやりではなく、自分の価値観を疑ってしまう『遠慮』の思考があります。

自分に自信がないため『私なんてどうせ〇〇だから。』と卑屈になってしまう『遠慮』の精神です。

仮に【遠慮A】と【遠慮B】と名付けてみましょう。

  • 遠慮A】:優しさや思いやりによる遠慮
  • 遠慮B】:自分を卑下した遠慮、または常に恐怖心を感じている遠慮

この【遠慮A】と【遠慮B】はいったどう違うのでしょうか。

思いやる精神の【遠慮A】

Gママは、子どもの通う幼稚園でやっとできたママ友から誘われ、ある日自宅へ遊びに行きました。

子どもたちは仲良く遊んでいるし、お茶を飲みながら話していましたが、お昼時ご主人が突然帰宅されました。

昼食の支度もあるだろうと、Gママは子どもと一緒におもちゃを片付け「どうもありがとう。」と帰ることにしました。

たとえお昼時ではなくとも、ご主人は他人がいるとのんびりくつろげません。どこかへ出かけるかもしれません。

そんな場合さっと帰る配慮をするのは、当然常識的なマナーでもありますね。

そしてGママの『遠慮』は、そのママ友やご主人を思いやる気持ちを持った遠慮です。

自信のなさから表れる【遠慮B】

帰ろうとしたとき、ご主人が「いらっしゃってるって聞いたから、みんなの分のお弁当買ってきたんですよ。一緒に食べましょう。」と声をかけて下さいました。

「え。でも・・・。大丈夫です。もう帰りますから。ありがとうございます。」

「いいじゃないの。お弁当余ってしまうし、せっかく買ってきたんだから。」

Gママは「申し訳ない。」という気持ちでいっぱいになり、どれだけ引き止められても「YES」とは言いいませんでした。

「ごめんなさい。でもほんと悪いから帰るね。」と謝りながら帰りました。

これは『自分なんかが一緒にお弁当をいただくのは申し訳ない。』と自分を卑下した遠慮です。

せっかくお弁当を余分に買ってきてくれてまで誘ってくれているのに「断固NG!」のように断ってしまうと相手はどう感じるでしょうか?

ママ友やご主人のご厚意を受け止めず、拒否しているように感じさせてしまうおそれがあります。

ママ友に遠慮しすぎると友達にはなれない

  • 仲良くなりかけているママ友と、もっと交流を深めたい
  • ”本当の友達”という意味での、ママ友が欲しい

そんな風にママ友作りをしたいと求めている。なのになかなかできない・・・。

【遠慮B】の思考を持った言動をしてしまうことで、自分からママ友を遠ざけてしまっている可能性が考えられます。

上述した【遠慮B】のパターンのように、相手があなたのために『何かをしてあげたい』と感じているのに、断れば拒否されていると感じる確率は非常に高いでしょう。

自分で自分の価値を信じられず卑下しているなど、相手にはわかりません。

ママ友とのランチの時、誕生日のサプライズプレゼントとして、レストランでケーキを注文してくれていました。

しかし「ダメだよ。そんな。」と代金を受け取ってくれるまで、返し続けるのはどうでしょうか?

ママ友の気持ちを、踏みにじっていることと同様になってしまいます。

そのママ友は『そんなに迷惑だったのかな。』と感じるかもしれませんね。

スポンサーリンク

遠慮しないことも思いやり

常に遠慮してしまう癖を持つ人は、自分の自信のない人の特徴でもあります。

実は、人から受ける厚意をありがたく受け入れることも、思いやりです。

ありがたく気持ちを受け取ることで、相手も自分もお互いに幸せになれます。

もし、友達になりたいと感じているママ友が、厚意で接してくれたのなら『申し訳ない。』と思う必要はありません。

そう思うのなら、素直に感謝の気持ちを持ち「ありがとう。」と伝えるだけで良いのです。

逆に自分がママ友にしてあげたいと思ったことを、遠慮されたのならどう感じるのかを考えましょう。

遠慮されると楽しくない

さらに、自分に自信がなくいつでも遠慮していると、オドオドした不安げなオーラをまとってしまい兼ねません。

恋愛方面から解説しておりますが、人が誰かに好かれる根本的要素は、全て共通していますので、以下を参考になさって下さい。
(参考:大嫌いな自分を好きになれる方法。誰でも出せる【愛されオーラ】

何を話していても何をしていても、遠慮して気を遣っているさまを見ると、ママ友はちっとも楽しくないでしょう。

気を遣われたママ友は、自然と同じように気を遣わねばならなくなります。

お互いが遠慮し合っている関係が、友達と言えるでしょうか。答えはNoですね。お互いに気を遣わない関係こそが、良いママ友と言えます。

そういった『遠慮』は、やめましょう。どちらが偉いわけでもなく、どちらが遠慮をしなければならないわけでもありません。

ごく自然に無理ない付き合いをすることこそが、ママ友から本当の友達に変わっていくのです。

相手を選んだ遠慮【遠慮C】

遠慮してしまうのが原因かも!?ママ友ができない理由

ここで別のパターン【遠慮C】があります。

【遠慮C】は、人に媚びる思考=遠慮するフリです。

人間は基本的に、自分よりも優れている、自分よりも強いと感じた相手が苦手な傾向にあります。

この感情が『まったくゼロだ。』という人は、一人もいないと言えるでしょう。

相手に圧倒感を感じると、まるで威嚇された小動物のようにたじろぎます。

そうした状態で表れる『遠慮』は、恐怖心を感じているだけの遠慮であり、決して思いやりではありません。

そして相手によって態度を変える場合、自分ではわからないようにごまかしているつもりでも、周囲には手に取るようにバレているとも言えます。

媚びているつもりや遠慮しているフリをしているつもりはなくとも、そう見えてしまう可能性は高いでしょう。

  • 自分より上だと感じた相手には、遠慮をする
  • 自分より下だと見下した相手には、遠慮しない

基本的には人によって態度を変えるような人と、ママ友になりたいなど誰も思わないでしょう。

それでも仲良くなる場合は、ママカースト制度で仕切られた、上辺だけで仲良くしているママ友同士だけだと考えられます。

(関連:ママ友に格差を感じる?迷った時に考えるべきことと最善策

人によって遠慮したり上から目線で見たり態度を変えていれば、本当のママ友はいつまでたってもできないでしょう。

自信がない【遠慮B】と若干似ているように感じますが、別物です。【遠慮C】がもっともタチの悪い遠慮と言えます。

自分がどういった感情で人に遠慮してしまうのかを、一度客観的に分析してみてはいかがでしょうか。

(併せてご覧下さい。:ママ友の作り方解説!根本さえきちんとしていればすぐできる!

スポンサーリンク