ママ友に嫉妬してしまう?自己嫌悪に陥る感情をなくす方法
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自分が求めるものを持っている人を見ると、嫉妬する感情が沸き上がります。

多くの方が、経験したことがあるでしょう。

『羨ましいと感じたことがない。』という方は、ほぼ言えないと言えます。

そして、子どもを持つ同じ立場のママ友に対し、嫉妬してしまうのは当然です。

しかし嫉妬は、基本的にする方もされる方も良い心地はしませんね。

嫉妬する嫌な気持ちを抱き、陥ってしまう自己嫌悪をなくす方法があります。

なぜママ友に嫉妬してしまうのか?

人はなぜ、嫉妬する感情があるのでしょうか。

それは、100%完璧に満たされている人など世の中にはほとんどいないからです。

人にはさまざまな欲求があります。

  • 他者に認められたい、好かれたい
  • 自分の地位を獲得したい
  • 思い描いている理想の環境が欲しい

恋愛を基準にして解説していますが、欲求についてはこちらを参考にしてください。(参考:人を【好き】だと想う気持ちって何?全ては【欲求のはじまり】

その欲求を満たしたいがために、美容に専念しダイエットを行ったり、ネイルやメイク、服装に気をつかっておしゃれをしたりしています。頑張って勉強や仕事することも同様ですね。

でも多くの方が、完璧に『これで満足だ。』とは思いません。次から次へと、とめどなく新たな欲求が出現します。

そうして自分が持っていないものを持ち合わせている人を持つと、嫉妬しうらやましいと感じるでしょう。

綺麗なママ友であったり、お金持ちで素敵な旦那さんがいる裕福な家庭のママ友。

ママ友に嫉妬する感情が出てきても、ごく普通のことなのです。

ですから、ママ友に嫉妬してしまう感情を否定することはありません。むしろ当たり前のことだと受け入れてしまいましょう。

何もあなただけが、特別なわけではありません。

嫉妬する心は、誰でも持っているのですから。犬や猫でも、嫉妬心を持っているのです。

さらに言えば、嫉妬をするからこそ目標や向上心が芽生えます。そのため何かを成し遂げたり、成長することができます。

欲がなければ、人間は向上することはありません。嫉妬するのは、大変良いことでもあるのです。

嫉妬とは?

ここで【嫉妬】という言葉について考えてみます。

個人の主観では『ママ友に嫉妬する』の【嫉妬】の使い方は、あまり適しているとは言えないと感じています。

嫉妬は、二者間で感じる感情ではなく、複数人が存在することで感じる感情であると思うからです。

嫉妬する

【嫉妬】を辞書で調べると、『自分より優れた人に対しうらやましがったり、ねたんだりすること』とあります。

『綺麗なママ友を見て、嫉妬した。』

こちらは以下の言い方の方が、的確であると考えます。

  • 綺麗なママ友を見て、うらやましく感じた
  • 綺麗なママ友を見て、羨望(せんぼう)を感じた

ただこの例では、まったく違和感はありません。

嫉妬と羨望が同じならば、【嫉妬】を【羨望】に入れ替えることができるはず。

羨望する

【羨望】とは、『自分より恵まれていたり優れていることを、うらやみそうなりたいと願ったり、不服に感じる気持ち』です。

『私が苦しい思いをして生んだのに、私よりパパの方が好きだと言うから、嫉妬した。』

これを、以下のように言い換えることはできません。

  • 私が苦しい思いをして生んだのに、私よりパパの方が好きだと言うから、うらやましく感じた
  • 私が苦しい思いをして生んだのに、私よりパパの方が好きだと言うから、羨望した

うらやましいと感じたでは、この場合まだかろうじて意味が通じますが、羨望では日本語が成り立ちませんね。

嫉妬と羨望の違い

【嫉妬】と【羨望】は、似通っていると感じられますが、実は大きく異なっています。

【私】【他者】【他者】の第三者以上が存在することで、はじめて【嫉妬】という言葉が成り立ちます。

ですから正しい言い方では【ママ友に嫉妬する】ではなく【ママ友を羨望する】です。

しかしごく一般的に認識されている言い方のため、以下【嫉妬する】で解説していきます。

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ママ友に嫉妬してしまう感情を抑える方法

先ほどと重複しますが、まず第一にママ友に嫉妬してしまう性格を受け入れることから始めましょう。

自分の感情を、決して否定することはありません。【嫉妬】してしまっても、『仕方ない。』と考えましょう。

ママ友に嫉妬して、イジメを行なったり嫌がらせをして自己嫌悪におちいっているわけではありませんね。でしたら、まったく問題はありません。

そして、以下の4つのことを少し意識してみて下さい。少し気持ちが楽になるかも知れません。

【1】ママ友と自分を比較しない

人は常に、なにかと比較してしまう生き物です。何かとランキングをつけるのも、その思考からです。しかし、比較してどうなるというのでしょう。

あなたはあなた、ママ友はママ友。比較せず、個人別物だと考えましょう。

比較してそのママ友の方が優れているからといって、あなたの子どもの母親はあなたしかいません。

  • 自分には誰にも真似できないことがある。
  • ママ友にはママ友のよい部分がある。
人は個人差があるのです。嫉妬しているそのママ友が良いと思っても、比べる必要はありません。

あなたもママ友も、たった唯一無二の存在です。

【2】自分に自信を持つ

ママ友がうらやましくて嫉妬してしまったとしても、そのママ友には絶対できないことがあります。

  • あなたが愛した男性に選ばれなかった
  • あなたが生んだ素晴らしい子どもを生むことはできない

誰よりも誇れることではないでしょうか?

自分にしかできないことを、成し得ている自分に自信を持って下さい。

そのママ友が真似しようと思っても、絶対にできないのです。

ママ友が裕福な家庭だとしても、そのママ友の旦那さんと一緒に暮らしたいわけではありません。

そのママ友の子どもがほしいわけではありませんね。

胸を張って、自分に自信を持ちましょう。

自分に自信が持てれば、ママ友に嫉妬する感情は自然と減少するでしょう。

【3】向上するために努力する

そして、嫉妬してしまったママ友が美人だというのなら、美人になれるような努力をしましょう。

決してエステへ通ったり整形をするなどということではありません。内面的な美しさを、醸し出す努力をするのです。

笑顔でいる人はとても美しいですね。美人ではなくても、なぜかとっても魅力的だと感じる友人がいるでしょう。

ブサカワイイ動物はなぜかわいいか?ただ生きることに前向きになり、必死で生きているからです。

誰かのことを思いやる気もちを持ったり、人として誇れるような努力を行います。

簡単に言えば性格の良い人は、綺麗に見えるということです。

【4】自分の幸せを数える

ママ友に嫉妬してしまう?自己嫌悪に陥る感情をなくす方法

人は、ついないものねだりをしてしまいます。

自分に持っていないものを求めてしまうことにより、嫉妬してしまうのですね。

しかし、綺麗な服装や高級なもの、裕福な暮らしよりももっと大切なものがあるはずです。

自分の環境を見渡して、幸せの数を数えてみましょう。

ないものを数えるのではなく、すでに手に入れているものを数えるのです。

  • 一番大切な子どもがいる
  • だらしがないけど、自分が求めて結婚した夫がいる
  • 幸せな笑顔の家庭がある
その他細かなことでもどんどん数えていけば、ないものより持っているものの方が多くなるかも知れません。

嫉妬して自己嫌悪になるなら心配なし

ママ友に嫉妬して、自己嫌悪におちいってしまっている自分に気がついた時点で、何も気にする必要はないと考えましょう。

本当に欲深くひどい人なら、自分が嫉妬していることを気にすることはありません。

嫉妬している自分がイヤだと気にしている時点で、きっと多くのことをわかっているはずです。

ですから、ご紹介した嫉妬心を抑える4つのことは、既に気がついているはず。

もしかすると、あなたが嫉妬してしまっているママ友よりも、あなたの方が優れているかも知れません。

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