年齢が気になってママ友ができない?年の差よりももっと大切なこと
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女性の初婚の年齢はなだらかに上昇し、晩婚化が進んでいると共に、出産の年齢も上昇傾向にあります。

子どもが1人目か2人目、3人目かによっても、母親の年齢は大きく違ってきます。

年齢に差があると話が合わず、どういった会話をすれば良いのか迷ってしまう部分でもありますね。

年齢の差を気にしていては、ギクシャクしてうまく付き合っていけないことが多いもの。

どうすれば年齢の差を気にせず、ママ友としてうまく付き合っていくことができるのでしょうか。

ママ友との年齢の差

現代では、高年妊娠・高齢出産の年代が上昇しています。

黒木瞳さんや吉瀬美智子さんは38歳、海外ではありますが現在激太りで話題となっているマライア・キャリーは42歳、田中美佐子さんは43歳。

芸能人でも、30代後半以降で高齢出産をなさっている多くの方がいます。

高年初産としての年齢の定義は、以下のようになっています。

  • 1991年以前:30歳以上
  • 2012年:35歳以上

(出典:www.jaog.or.jp

同じ年齢の子どもを持つママが、20代であったり50代の場合もあって当然です。

年齢差は年上でも年下でも気になる

初産でなくとも2人目、3人目の出産の場合、年齢が40近くまたはそれ以上の場合もあるでしょう。

早くに出産するママは、20代。20歳も離れていれば、親子の差とも言えるほど年齢に開きがあることになりますね。

私が上の子を出産したのは21歳の頃でした。出産による入院の際、周囲はほとんどが年上。少しとまどったことを覚えています。

しかしはっきりした年齢はわかりませんが、大声を上げてキャピキャピと話すママさんが苦手で、その中に入っていきたいという気持ちにはなりませんでした。

その中でも、物静かな空気をまとったママさんが一人いました。

彼女は38歳、年齢差が17歳もある方で、退院後仲良くさせていただきました。いつしかママ友となりましたが、初めは少し話しにくい状態でした。

またそのママさんも、敬語で話す私への対応に困っていたようです。

当時38歳だったママ友は、こう言っていました。

「20代から見れば、私なんてすごくおばさん。ワイワイ楽しそうにしている若い子の中には入れなかったのよね。入れないというより、入れてもらえないだろうって感じ。そこへあなたが話しかけてくれて嬉しかったわ。」

年上の方からすれば、年下のママから『年齢差がありすぎて、別次元の存在』だと思われているように、感じていたのだとか。

「だけど、敬語で話してくるんだもの。偉そうにはしたくなかったし、こっちもちょっと構えてしまって、初めお互いにギクシャクしたわよね。」

たしかに話すまでは、明らかに年上だし、どう話せばいいのかもわからないという状態。

年下である私も、やはり同じように年齢の差が気になって、話しかけるのは躊躇しました。

ただ『ベテランママなのかな?』というイメージで『おっぱいが張り過ぎて痛くって。』と、アドバイスを求めて話しかけたのがきっかけでした。

すると、なんと初産だと聞かされ驚きました。また、話してみると年上とは思えないかわいい新米ママで、徐々に仲良くなったわけです。

このようにお互いに、年齢の差を気にしてしまう状態が多いと言えるでしょう。

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同じママなら年齢は関係ない

年齢が違えども、子どもを生む立場では全く同じです。

そして、初産であろうが2回目であろうが、それもまた立場は何も変わりません。

年齢が上だから・下だからという気兼ねはしなくてもいいのです。

たしかに年齢に差がありすぎると、まず話し言葉が違います。

若い子独特の意味のわからない言葉があったり、話の内容についていけなかったり多々あるかと思います。

しかしたとえ自分と同じ年代だったり年齢が上だとしても、まるで若い子のような話し方をするママもいれば、考え方も自分とは全く違う場合もあります。

ですから決して年齢差があるだけで、ママ友になれないとは限りません。

年齢差を気にするママ友は自然と離れる

このような書き込みを見つけました。

『年齢を言ったら急に態度が変わった人がいた。年齢差のあるママ友がいるか』という相談内容への返信です。

正直、見た目は気になるかな~(汗)あまりに老けた感じだとか逆に若作りが痛い人、、、とはお近づきになれません。

20近く年齢が違えば感覚が一緒のはずがないですし。第一ご自身が お付き合いして きっときつくなりますよ。
せめて5才違いくらいまでかな~、、、。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

容姿や見た目、年齢にこだわって、近づけないという方は、ママ友になる方もきっと同じような感覚の方であろうと予想されます。

そして、自分が年齢を重ねたときに、パート先や何らかで若い年代の人と接触する際、同じように見られてしまうかもしれません。

続けて、上の書き込みの続きが以下です。

私のママ友で一番痛い方ですが 年齢は47才、小柄。
小学低学年の子供がいますが、自分自身を若いと思い込み(他のママ友から若いと言われるらしい)若い格好で参観に現れる。

何だか可哀想になる私。しわやたるみはチャントお手入れしなきゃ年齢はバレバレ(涙)年相応なお洒落って大切。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

ママ友になる相手を、若さや見た目で判断するのは、ママカーストで人を判断している方と言えるような気がいたします。
(関連:ママ友に格差を感じる?迷った時に考えるべきことと最善策

その様子を「可哀想になる。」と上から見ている発言は、見下しているという証です。

年相応なお洒落はたしかに大切ですが、その方の価値観です。人の目ばかりを気にして自分を無理して作り上げず、まっすぐ自分を信じている方なのかもしれません。

また、もしお互いに『ママ友』という認識でいるのなら、似たり寄ったりなのかもしれませんし、ママ友止まりなだけかもしれませんね。

こういうママ友なら、年齢を気にしながら無理に作るよりも、いない方がマシとも言えるでしょう。
(関連:公園や幼稚園でママ友がいないから寂しい。孤独はメリットがない?

年齢を気にして合わないと思ったら、離れていくでしょうし、気づけば自分から離れればよいのです。

子どもを出産し教育していく立場であるママにもなれば、人の深い気持ちを考える方も多く存在します。

どれくらいの確率かなどはわかりませんが、「年齢なんて関係ないし、初めは敬語でも仲良くなったら普通にタメ口になった。」というママもいるでしょう。

ごく自然に同じ感覚のママと出会えるチャンスは、きっと今後どんどん出てきます。

年齢をはじめ『ママ友を作らなきゃ!』と力まないようにしましょう。

年齢よりも大切なこと

年齢が気になってママ友ができない?年の差よりももっと大切なこと

人間付き合いの中で、もっとも大切なことは『価値観』であると言えます。

価値観が違えば、同じ年代でも付き合いをすることはできないでしょう。

  • 年齢が若いから、人としての価値観は絶対合わないだろう
  • 年齢が上だから、しっかりした大人であるだろう

こればかりは、年齢だけで言い切ることはできません。

若くてもしっかりしているママもいるでしょうし、年齢が上であってもママカーストで人を見下すようなママかもしれません。

ですから年下や年上だと思っても『話してみたいな。』と感じれば、年齢の差は関係なく話しかけていきましょう。

(参考:ママ友の作り方解説!根本さえきちんとしていればすぐできる!

もし、年齢や価値観が食い違っても、お互いに押し付け合わず、認めて『自分とは違うだけ。』と理解し合えるのは、人付き合いに対する価値観ですね。

そういったママ友が欲しいと願っていれば、ごく自然とできるのではないでしょうか。

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