高校生の娘に彼氏との関係が心配!そんな時の最良な対処法
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同じ子どもでも成長するとともに、男の子と女の子では心配の度合いが違ってきます。

なぜなら、女は受け身だからですね。男は能動、女は受動であるのは、何をどうしたって変えることはできません。

娘が思春期を迎え、高校生にもなれば彼氏ができて当然です。しかし、多くの母親が娘の彼氏との関係を心配していることでしょう。

とはいえ、もう立派に自立心の芽生えた娘を、小さな頃のように言いなりにはできません。

娘と彼氏の関係性への悩ましい不安は、どうすれば良いでしょうか。

高校生の娘に彼氏ができた不安を和らげるには

幼い頃は、いつかは自分の娘に彼氏ができると予測はしていたでしょう。具体的にどういう気持ちになるかなど考えても見なかったという方がほとんどだと思われます。

しかし男女かかわらず、思春期を迎え小学校高学年や中学にもなれば、初恋をし異性に胸をときめかせます。

まだ小さな頃の淡い初恋は、親の立場から見ていても大変微笑ましく感じられますが、年齢が上がれば上がるほど不安な気持ちがつきまといますね。高校生では、すでに女の体になり、妊娠してしまう可能性が大いにあります。

そんな不安を和らげるには、いくつかの方法があります。

高校生の娘を信じる

私の娘は、現在大学生です。高校生の頃彼氏ができ、大学生になった今でも入学して半年足らずで彼氏ができました。

娘と彼氏との関係を一切心配していないと言えば、嘘になります。帰宅が深夜近くになれば『どこにいるのだろう。』『こんな時間まで、何をしているのだろう。』と不安がよぎります。

どうしても連絡したい時もありますが、私は基本的に連絡はしません。なぜなら、自分の娘を信じているからです。

彼氏ができた娘が心配で仕方ないという悩みを和らげる一番良い方法は、【娘を信じる】これに尽きます。

信じていなければ、悩む気持ちを楽にすることはできません。

誰かに対し良くない不安がよぎった場合、信じる気持ちが根本になれけば、ただの気休めにしかなりません。

結婚前、彼氏の浮気に気をもんだ方もいるでしょう。また、門限がきつい家庭ならば「なぜ、親は私を信じていないのか?」と感じながら育った方もいるかと思います。

人の心をもっとも楽にしてくれるのは【信じる気持ち】です。もちろん娘は信じているけれど、彼氏が信用できないという気持ちはわかります。それでも、娘を信じる気持ちを持っていれば、心配のタネは幾分か少なくなるはずです。

心配のあまりにしてしまう親の間違いとしては、高校生の娘のスマホや私物をチェックするという行為です。

気持ちはわからなくはありませんが、娘との親子の信頼関係を壊してしまう結果しか得られません。ここでも、恋愛関係に例えて見ればわかります。彼氏のスマホをチェックして、良い結果が生まれるでしょうか。多くの場合、破局してしまうことが多いでしょう。

高校生にもなれば、もう半分は大人です。プライバシーがありますね。

ただし、よほどの事情がある場合は除きます。娘の様子を知るためには必要な場合もあるかもしれません。そんな特別の場合でも、娘の持ち物をチェックしていることを、一生誰にも口外せずお墓まで持っていくつもりでなければなりません。

一度崩れた親子関係を取り戻すことは、容易にはできないのです。

高校生の娘に思いを伝える

娘を信じることはもちろん、娘に【母親としての気持ち】と【世の中の男女の関係性】を伝えることも大切です。

もうすでに高校生になっているので、伝えてこなかったとすればやり直しがきくわけではありません。しかし、高校生になっても何も遅いわけではありません。

私は、小学生高学年になった頃から、性教育をしようと試し見ました。しかし、娘は「恥ずかしいから、今はまだそんな話聞きたくない。」と拒否してきたので、具体的に性教育できたのは高校へ入った頃からでした。

  • 男性がいったいどういった目で自分を見ているのか
  • 同級生であろうが親戚のおじさんであろうが例外はなく、【女は女】に変わりはないという事
  • 異性の「好き」という言葉の、裏側に隠されている根本的な事
  • 好きになれば、脳が麻痺して良いようにしか見えない錯覚を起こす
  • 好きという気持ちで衝動的に行動してしまうと、予測される最悪の結果
  • 女は受け身であり、身体が傷つくのは女だけ、男は痛くも痒くも感じない
  • 自分が若かった頃、親に対して感じてきた気持ちや、彼氏への気持ちなどの恋愛話
  • 母として子を思う気持ち

このようなことを全てを包み隠さず、娘に伝え続けてきました。これらは全て大切なことであり、何が抜けてもいけませんし、まだその他にも伝えなければならないことがたくさんあります。

しかし、娘に話すべきもっとも大切なことは、『自分が若かった頃、親に対して感じてきた気持ちや、彼氏への気持ちなどの恋愛話』です。

高校生になりいくら体が成熟したからといって、親の気持ちを理解することはできません。心配の気持ちだけを伝えたところで、うるさい親の押し付けとなってしまいます。それを分かれというのは、親のエゴであり不可能な事です。

ですから、自分が若かった頃に親に感じてきた事、できた彼氏との恋愛の失敗談を語り、後で何が見えたかを説明します。娘に、後悔しない道を選んで欲しい精一杯の願いを伝えるのです。

少なからず、娘は親の真剣な思いをくみ取ろうと、何かを感じてくれるでしょう。その時はわからずとも、数日後何らかのきっかけでふと思い出す場合もあります。

娘の心の片隅にでも、自分の言葉が残っていると考えれば、少しは気が楽になりますね。

娘を抑えつけると逆効果

高校生の娘に彼氏との関係が心配!そんな時の最良な対処法

高校生といえども、まだまだ反抗期は続きます。娘の彼氏との付き合いを抑制したところで、逆効果となるだけです。

  • 「女友達と遊びに行ってくる。」と、友人に口裏合わせを頼む
  • 「今○○にいるよ。」と嘘をつく

このように、隠れて行動してしまう可能性が高くなってしまうのです。

私の父はかなり厳しい人でした。娘にとってはおじいちゃんですが、私は娘の帰りが遅くなる時、おじいちゃんに嘘の口実をいう場合があります。決して嘘をつきたいわけではありませんが、孫を心配するあまりに孫をしばりつけようとしてしまうからです。

高校生の頃にしたいことは、たくさんあります。友人とカウントダウンで夜通し遊びたいとも思うでしょう。友達と旅行にだって行きたいはずです。親の私が許しているのに、おじいちゃんが許さないという状態を回避するため。娘もその気持ちはわかってくれています。

ですから、私と娘はお互いに譲歩しあっています。今のところ、娘は私には嘘をつきません。彼氏とのこともある程度は教えてくれます。

先日、娘が彼氏とケンカをしたそうです。「思いやりのなさに幻滅した!すっごく腹が立っているからもう別れるかも。その時、キスしたそうに下心みえみえだったけど、心を入れ替えない限りは絶対にキスさせないって決めてるんだ。」

娘を一人の人間として尊重していれば、このようにまるで女友達のような会話もできるようになります。

当然、100%全てを話すわけではありませんが、娘を信じているから、不必要な心配まですることがないのです。

自分の娘を信頼し娘からも信頼される関係性と、彼氏の人間性を見極める力を少しでも養わせるような会話を常日頃意識して行うと良いでしょう。

自分が高校生だった頃を思い出しましょう。もう子どもではありません。

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