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発電能力を持つ生物には、電気ウナギや電気クラゲなど様々ありますが、中でも電気ナマズはエジプト時代から知られている人類にとって身近な魚類のひとつとされています。
巷ではペットとして電気ナマズを飼育するケースもあるようですが、その際には感電しないような万全の飼育環境を整える必要があります。
ちなみに電気ナマズが発電する目的は、エサとなる小魚類を捕獲するためです。
人間を含めた生物の活動には微細な電気が重要な役割を果たしており、私達自身も発電しているということができますが、その量は極めて少ないため実感がありません。
一方そのような発電機能を生きるための手段として特化させたのが電気ナマズなどの電気を生み出すことができる生き物なのです。
なお電気ナマズは自身が発生する電気によって感電しないか心配です。
しかし電気ナマズは体内に電気を通しにくい脂肪分が多いとされ、かつ神経系を絶縁組織で被覆しているため、感電しないと考えられています。
ただし怪我をしていたり、体が弱っていると、電気を遮る機能が充分に働かず、自身の電気によって感電しないとも言えないので、野生状態においては体長管理に充分注意する必要があると言われています。

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