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2016年1月18日に日付が変わった頃から?
関東地方では大雪に見舞われました。
もちろん雪国の人たちから見れば?
笑われてしまう積雪量です。
しかし案の定?
首都圏はパニックです。
休みにする学校も増えています。
皆さん足元には気をつけましょう。
それでも注意すべきは?
降った翌日の朝です。
天気が回復すると?
放射冷却現象で道は凍りつきます。
アイスバーン状態です。
滑らないように!
受験生は特に?
ただし滑るのは氷ではありません。
水ですよ。

氷は滑りません

多くの人が勘違いしているようです。
氷は滑りません。
嘘だと思うなら?
自宅の冷凍庫を開けてみましょう。
壁に触ると?
手がくっつきますね。
無理に剥がそうとすると?
皮がむけてしまう可能性もあるので注意しましょう。
このように氷は滑りません。
逆にくっついてしまうのです。
ちょっと不思議ですね。
何故でしょうか。
つまり氷点下の温度では?
皮膚の表面にある極微量の水分が凍ります。
これが冷凍室の氷と一体化してしまうからです。

何故滑るのか

スケートは滑るではないか!
そう考える人もいるでしょう。
しかしスケートが滑る原理は?
エッジと氷との摩擦によって表面が解けます。
生じた液体の水によって滑るのです。
なお自動車教習所で習うでしょう。
ハイドロプレーニング現象と呼ばれるものがあります。
これはタイヤと地面との間に水が入り込むことにより生じます。
つまりこの水の上をタイヤが滑ってしまうのです。
船が水面を進んでいるのと同じです。
タイヤのグリップが利かず?
ハンドル操作ができなくなってしまいます。
大雨の時や水溜りでも注意すべき問題です。

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東京の人は何故転ぶのか

今回の大雪でも?
多くの人が滑って怪我をしたようです。
なぜ東京の人は雪道で滑ってしまうのでしょうか?
次のようなことが考えられます。

1.慣れていない

最も大きな理由は慣れていないことです。
通常の感覚で歩いてしまうのでしょう。
そのため雪国育ちの人やスキーをする人なら?
あまり怪我をしないかもしれません。
また咄嗟に受身がとれるか?
これも怪我をしないためには重要ですね。

2.雪靴ではない

東京の人なら?
雪靴を持っていないかもしれません。
年に1度あるかないかのことです。
普段と同じ革靴やヒールで歩く人もいます。
なお長靴は?
裏がゴムで溝があります。
これがデコボコした雪道との設置面を増やしてくれます。
最低でも裏がゴムの靴を履きましょう。

3.バランスが悪い

革靴は裏が平らですね。
雪道との設置面が小さくなります。
結果的にバランスを崩して滑る!
ちなみにスケートができる人は?
氷面とエッジを平行に置きます。
しかし素人は?
バランスが悪いですね。
だから重心のかかった方へ滑ってしまうのです。
つまり雪道で転ぶ理由は?
重心の置き方にもあります。

雪国で転倒する人はいないのか

雪国で転倒する人はいないのでしょうか。
もちろん滑ります。
特に雪の降り始めは?
油断がありますね。
しかし雪道に慣れてくれば?
滑らなくなります。
なお雪国と東京との違いは?
雪質の違いもあります。
これは気温と関係してきます。
つまり雪国では?
日中でも氷点下のことが多いでしょう。
すると雪は解けません。
氷の状態いわゆる圧雪状態になります。
これだと滑りにくいですね。
一方で東京は?
今回も氷点下になりません。
そのため雪道の表面は?
微妙に解けて水の膜ができます。
これが滑る原因です。
また多くの人が歩くことにより?
摩擦でさらに解けて水が溜まります。
注意して歩きましょう。

雪道で滑らないためには

滑って怪我をしないためにはどうするか?
まずは長靴を履きましょう。
少なくとも裏に溝がある靴を履きましょう。
溝が深ければ?
上手く水を吸い、横に流し出してくれます。
これだけでも全然違います。
また雪面と平行に足を置きましょう。
斜めに接地すると?
そのままこけます。
もちろん不要不急の外出は控えましょう。
車ならチェーンは必須です。
当たり前のことをすれば?
滑って転ぶこともありません。

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