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子供の好奇心は旺盛です。それに応えるためには本を読ませるのが一番です。

では宇宙に関する興味が出てきたら、どんな本がよいのでしょうか。

そこで今回は、幼児から小学校低学年まで、親子で学べる宇宙や星に関する面白い本を紹介します。

「ネットでも調べられるし、便利なアプリもあるから、本よりそれを使えばよくない?」

とお思いの方もいるでしょう。

とはいえ、子供にネットを使わせたくないこともあるでしょう。

また、スマホだと子供には小さすぎて見づらいでしょう。

視力が安定しない10歳以下の間は、大きな本を使うのが便利ですし、わかりやすいはずです。

小学校低学年まで使える宇宙・天文・天体の本

幼児から小学校低学年まで使える、宇宙・天文・天体に関するオススメの本を紹介します。

1.大枝史郎著「月の満ちかけ絵本」あすなろ書房

1日ごとに月の満ちかけについて、月と地球の位置関係の図を用いて解説してくれます。

月の満ちかけの原理は複雑です。中学受験生でも戸惑う子が多いです。

早いうちに理解しておくと苦労しなくて済みます。そのためにも読みたい本です。

2.加古里子著「宇宙」「地球」福音館書店

図が中心の絵本です。さくいんが細かいので、事典的な使い方もできるでしょう。

初版は1975年ですが、改定に際して冥王星が惑星の定義から外れた点についても言及されています。

ちょっと字が小さいですが、親が読んであげると良いでしょう。

3.永田美絵著「太陽系のふしぎ109」「星と宇宙のふしぎ109」偕成社

子供が宇宙に対する興味を持つ、疑問を持つ際に使える本です。持ち運びもできる大きさです。

ひとつひとつのテーマを具体的に解説しています。

それぞれが独立しているので、読みたい部分だけ読んでも問題ありません。

4.ドミニク・ウォーリマン著「ネコ博士が語る 宇宙のふしぎ」徳間書店

大判なので、じっくりと読むタイプの絵本です。

キャラクターのネコ博士が、様々な宇宙の話を解説する形式です。

小さな子供なら絵を見るだけでも楽しいですし、詳しくかつやさしく説明があるので知識も得られます。

5.布施哲治著「なぜ、めい王星は惑星じゃないの?」くもん出版

2006年に冥王星は惑星の定義から除外されましたが、その点について詳しく書かれた本です。

しかし単なる説明ではなく、

  • 科学がどのように変化しているのか
  • なぜ定義が変わったのか

そうした理由も含めて解説しています。

読み物的なので3年生以降がおすすめです。

もちろん親が読んであげると宇宙のみならず科学に対する興味を深めてくれるでしょう。

6.藤井旭監修「超はっけん大図鑑2 星と星座」ポプラ社

図鑑を出しているポプラ社の超簡易版図鑑です。

星座のスペシャリストとも言える藤井旭が監修しているので間違いありません。

星座のみならず月や金星の観察方法もわかります。

2018年2月現在、出版社の在庫がないようなので、書店で探すことをおすすめします。

宇宙・天文・天体系図鑑の選び方

宇宙・天文・天体を学ぶ際の基本は、図鑑です。

  • 宇宙について総合的に書かれている
  • 大きな絵や写真がたくさん載っていて、見やすい・わかりやすい
  • 宇宙についてひと通り知るには便利

これらの点から、まずは図鑑をオススメします。

現在、一般的な書店で売られている図鑑の主な出版社は、

  • 小学館
  • 学研
  • ポプラ社
  • 講談社

です。

いずれも「宇宙」そして「星と星座」のタイトルがあります。

どの出版社の図鑑が一番とは言い難いです。そのため店頭で、見やすいものを選ぶのがよいでしょう。

そのほかに、図鑑を選ぶ際の注意点について触れておきます。

1.発刊が2007年以降にする

図鑑に限りませんが、宇宙に関する書籍の場合、2007年以降に発刊もしくは改訂された本を選びましょう。

その理由は、2006年に惑星の定義が決まり、冥王星が惑星ではなくなったためです。

この年に、宇宙の見方が大きく変わっています。古本を探すなら注意しましょう。

しかし、図鑑は最新版を買うことをおすすめします。宇宙に関する情報は、日進月歩で更新されるからです。

2.じっくり読むなら大きなサイズ

家でじっくり読むならばA4サイズの大判を選びましょう。

机や床に広げられるタイプなら、ゆっくり落ち着いて読めます。親または兄弟姉妹で一緒に読むこともできます。

また、宇宙全般を学ぶなら「宇宙」のタイトルを選びましょう。

小学館「小学館の図鑑NEO・宇宙」

学研「ニューワイド学研の図鑑・宇宙」

学研「学研の図鑑LIVE・宇宙」DVD付き

ポプラ社「ポプラディア大図鑑WONDA・宇宙」

講談社「講談社の動く図鑑MOVE・宇宙」DVD付き

なお、上記各社は同じ値段で「星と星座」のタイトルも出しています。

こちらには簡易版の星座早見がついているはずです。それを確認してから買いましょう。

3.持ち運びたいなら新書サイズ

子供は好きな本を持ち歩く傾向があります。

持ち歩きたいのであれば、持ち運びに便利な新書サイズの図鑑もあります。

小学館や学研から出ています。

小学館「小学館の図鑑NEO POCKET・星と星座」星座早見付き

学研「新ポケット版学研の図鑑6巻、地球・宇宙」

学研「新ポケット版学研の図鑑12巻、星・星座」

学研からは文庫サイズの「クイズ図鑑」シリーズもあります。

クイズ形式の方が子供は楽しみながら学べるでしょう。親に質問して、得意がることもできます。そうして自尊心を高めることが、子供の能力を伸ばします。

学研「地球のクイズ図鑑」「宇宙のクイズ図鑑」「星・星座のクイズ図鑑」

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星空を眺めましょう

宇宙や星に興味が出てきたら、実際に星空を眺めましょう。月を観察するのもよいでしょう。

近くにプラネタリウムがあれば、参加してみましょう。最近は子供向けの解説をしてくれることがあります。

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