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この記事では、宇宙・天文・天体や星に興味がある小学校高学年、具体的には、小学4年生以上なら読める本を紹介します。

宇宙・天文・天体を知るなら、基本は図鑑です

小学生であれば、基本は図鑑です。宇宙や星に関する図鑑を買いましょう。

詳しくは下記を参照してください。

参考「親子で学べる宇宙に関する本を紹介:幼児から小学校低学年向け

高学年に読ませたい、宇宙・天文・天体の本

小学校高学年になったら読んでもらいたい本を紹介します。

1.藤井旭著「藤井旭の天文年鑑2018年版」誠文堂新光社 800円+税 B6判

誠文堂新光社は天文に関する著名な出版社です。

別の「天文年鑑」も売られていますが、そちらは大人からマニア向きです。

そのため子供用であれば、藤井旭著の方を選びましょう。

こちらはやさしくカラーの図も多く、その年の天文トピックが解説されています。

特に、2018年7月には火星が地球に大接近します。そうした詳しい説明もあります。

参考「2018年7月、望遠鏡がなくても火星大接近が簡単に観測できます

2.大須賀健著、日能研クエスト「宇宙のふしぎ最前線!」講談社 1000円+税 A5判

この本は、中学受験塾の日能研が編集しています。受験塾らしく、宇宙を学ぶ際のポイントを押さえています。

子供が宇宙に対して疑問に思う点を、やさしくかつわかりやすく解説しています。

ステップアップするための一冊になるでしょう。

3.「ホーキング博士のスペースアドベンチャー」岩崎書店 いずれも1900円+税 A5判

車いすに乗った天才物理学者、スティーブン・ホーキング博士が優しく解説しているシリーズ本です。

小学生高学年から中学生レベルの本です。

しかし宇宙に興味がある子なら、4年生くらいからでも読み解くことができるでしょう。

1.「宇宙への秘密の鍵」2008年初版

主人公のジョージ少年が冒険をしながら宇宙について理解していく内容です。

宇宙に関する基本かつ最新の情報が得られます。

2.「宇宙に秘められた謎」2009年初版

ジョージ少年が探検する続編です。今度は地球外生命体について学んでいきます。

3.「宇宙の誕生 ビッグバンへの旅」2011年初版

ホーキング博士の専門でもあるビッグバンについて解説しています。

一応ここで同シリーズは完結することになります。

4.「Ⅱ-1 宇宙の法則」2015年初版

新たなシリーズがはじまります。

今注目されている人工知能AIが登場します。宇宙の生命について考えていきます。

5.「Ⅱ-2 宇宙の生命」2017年初版

同シリーズの最新刊です。

最近注目されている木星の衛星エウロパ、ここで生命体がいる可能性について探っていきます。

4.佐藤勝彦著「大人も子どもも夢中になる はじめての宇宙の話」かんき出版 1300円+税 46判

タイトルの通り、大人でも読めるほど専門的な知識が身に付きます。

もちろん小学生でも十分に読みこなせるレベルです。宇宙の入門書としても最適です。
ちなみに、著者の佐藤勝彦は専門書なども書く宇宙の第一人者です。本の選び方として、著者名で探していくと外すことがありません。

5.荒松良孝著「大人でも答えられない! 宇宙のしつもん」すばる舎 1400円+税 A5判

タイトルの通り、大人でもよくわからない、子供に質問されたら困るような話をわかりやすく解説しています。

荒松良孝の本は他にもありますが、マニアックな話でも子供向けに説明しているので、中学受験するような子にはおすすめです。

こちらも著者名で探してみましょう。

6.縣秀彦監修「眠れなくなるほど宇宙がおもしろくなる本」宝島社 950円+税

値段が安い割にはボリュームがあるので、お買い得感のある本です。

本当にスラスラと読めるので、眠れなくなるかもしれません。あくまでも自己責任で読みましょう。

7.天文宇宙検定委員会編「天文宇宙検定公式テキストブック<4級 星博士ジュニア>」1500円+税 B5判

天文や宇宙に関する検定試験の公式テキストです。

4級は、小学校で学ぶ内容が検定試験の範囲になっています。

もちろん受験する必要はありませんが、テキストを読めば天文学の基礎が理解できるでしょう。

ちなみに

  • 3級は中学レベル
  • 2級は高校レベル
  • 1級は理工系大学

で学ぶレベルです。どんどん上をチャレンジしてみましょう。

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中学生は大人向けを読もう

中学生になれば、大人向けの本を読んでみましょう。

少しずつ難しい本を読んでいくと、知識が深まると同時に読解力も高まります。するとさらに難しい専門書も読めるようになります。

参考「【初心者向け】宇宙・天文・天体の本でおすすめの11冊を紹介します!

宇宙といった漠然とした内容ではなく、

  • ブラックホール
  • 惑星
  • 太陽
  • 地球外生命体

などと、テーマをピンポイントに絞って本を探すと、いっそう知識が深まります。

参考「【中級者向け】宇宙・天文・天体の本でおすすめの10種と本を選ぶポイントを紹介します!

将来は宇宙飛行士か天文博士か

  • 宇宙飛行士
  • 研究者
  • 博士

これらは、子供が将来なりたい仕事の上位にランキングされています。

そうした興味は幼児期から小学校にかけて培われます。せっかく芽生えた好奇心を、本を使って伸ばしていきましょう。

子供の頃に出会った本がきっかけで、宇宙飛行士や研究者を目指す人は少なくありません。

一方で天文の分野はアマチュアが活躍しています。宇宙に関する興味は、一生のお付き合い、趣味になるでしょう。

余談ですが、小学生が1人で読めるような本は、意外にも少ないです。子供にもわかりやすい本の作製を、出版社の皆さんにお願いしたいです。
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